最近、夜更かしが癖になっているので【脱】秋の夜長プロジェクトを始めます。

【１分で読めて役立つかもしれない情報(943記事目)】

こんにちは、旅人先生Xです。

今日は、「最近の生活習慣」について振り返りながら書いていきたいと思います。

教育から少し離れてのんびり日常を振り返っていきますので、良かったらさらっと目を通していっていただけたら嬉しいです。

目次は、以下の通りです。

①秋の夜長というけれど

【夜長】
夜の長いこと。特に、9月・10月ころ、夜が非常に長く感じられること。「秋の夜長」
※デジタル大辞泉より引用

秋分の日を境に夜が長くなり、それに伴って夜が長く感じるため、秋の夜長と言われているようです。

よく聞きますがちゃんと調べたことはなかったので、一つ勉強になりました。

さて、ここ２週間ほど、私は早朝からの朝活をあまりせずに秋の夜長に乗じて夜更かしスタイルになっていました。

夜も長くなったし、夜更かしスタイルになったしで、夜がすごく長く感じました。

朝起きて頑張ろうかなと思っていたのですが、ついつい夜更かししてしまって、気付いたら朝がキツイ時間まで起きてしまう。

そんな日が続いていたのです。

頑張って身に付けた朝スタイルに戻すべく、ちゃんと今回の原因をはっきりさせて整理しておこうと思います。

②夜更かしスタイルになってしまった原因について考える

朝スタイルから夜更かしスタイルになってしまった原因はおそらく以下の２つです。

・夜、アニメをみまくってしまった。
・やらなければならないことを後回しにして夜やっていた

こうして書いてみると有言不実行というか、お恥ずかしい限りです。

アニメを夜遅くまで見る→朝集中できない→やることが後回しになって夜やる→朝集中時間まで起きざるを得ない→どうせならとアニメを見る→振出しに戻る

このような生活をしてしまっていたわけです。

完全に負のスパイラルに陥っていました。

「一気に見てしまいたい」とか、「続きが気になる！」みたいな理由でせっかくの朝の好循環を自ら破壊するとは、我ながら残念なことです。

ちょうどあれこれとやることが重なっているにもかかわらず、娯楽を死守しようとした結果、生活スタイルに影響が出たわけです。

ある程度の割り切りは重要だなと思いました。

娯楽の死守の仕方を間違えたと感じます。

時間の使い方に気を付けていたつもりでしたが、何かの拍子に一気に崩れていくことってあるんだなと実感しました。

また、今回の一件で、ぐうたらしちゃうことやダラダラと流されてしまうことの強さは相当なものだと改めて思い知らされました。

仕組みというか自分ルールを見直して守っていくことをしっかり行う必要がありそうです。

③朝スタイルに戻すために

娯楽の時間を守り抜きたいのなら、もっと効率よくやったり、集中できる時間を増やしたりするべきでした。

少なくとも、今回のように夜更かしして娯楽の時間をとることは多大な悪影響を及ぼすことは予想がついたはずです。

なのに、やってしまった。

やはり、娯楽恐るべし。

スマホの利用については確実に見直しが必要です。

また、振り返ってみると隙間時間の活用や集中力を発揮する環境を整えるなど、やれることはたくさんありました。

特に、後回しにせず物事に取り掛かるということに関してはまだまだ改善の余地がありそうです。

そこで、私が今回しばらくの間自分に課すルールをここに記しておきます。

・スマホの寝室での使用厳禁
・２１時半以降のスマホ・PCの利用制限
・電車内時間の有効活用
・夕方以降に2回の集中時間の設定

どれもそこまで難しいものではないですが、ちゃんと環境を整えないと実現はできないかなと感じます。

今回は夕方以降の時間の使い方に課題があると思ったので、そこに焦点を当ててみました。

とりわけ、「電車内でアニメを見始める→そのまま見たくなる」、「夜スマホを見すぎる」の連鎖が事の発端だった気がするため、そこを断ち切るべく頑張ります。

自分ルールを守りながら時間を有効活用して、娯楽も楽しみ、生活の満足度を挙げるという「【脱】秋の夜長プロジェクト」を開始します。

もしも、私のように秋の夜長にどっぷり使っている方や生活習慣が乱れてきたなと感じている方は、この機に一緒に取り組みませんか？

一緒に頑張ってくれる仲間がいると嬉しいです！！

今回は、以上になります。

お読みいただきありがとうございました。

この記事が少しでも皆さんのお役に立てば嬉しいです。

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