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【仕事が上手くいく】時間のゆとりのもち方

今回は、仕事が上手くいきやすくなる時間のゆとりの紹介をしたいと思います。

時間的なゆとりについて

時間的なゆとりをもつと大きく二つのメリットがあると思います。

1つは、ギリギリにならないため、仕事の落ちが少なくなること

もう1つは、急なことにも対応がしやすくなること

です。

時間的なゆとりを生み出すためには、

・やることの整理

・ゆとりのある「自分〆切」をつくる

・やることに優先順位をつける

・〆切にゆとりをもって行う

が大切になってくると思います。

特に、ゆとりのある「自分〆切」をつくることはとてもオススメです。

〆切②

文書の作成や提出など、〆切が決まっている与えられた仕事等の場合は、その必要はありませんが、〆切が与えられないものもたくさんあります。

そうした〆切が与えられないけれども〆切があるものに対して、「自分〆切」を作ることはとても有効だと思います。

自分でやることの整理をした後、優先順位を付ける際に、〆切は大きな判断材料となります。

ですので、仕事に時間的なゆとりを出すためにも、「自分〆切」を上手く活用したい所です。

私のゆとりのある「自分〆切」をつくるためのコツは、とてもシンプルです。

私は、いつやると一番作業の効率が良さそうかを一番の基準にしています。

作業効率が一番いい=時間が一番浮くということになるので、可能でしたらその作業をする想定の日+5日くらいを〆切に設定します。

私は大体〆切の5日(稼業日で言うとなので、実際は1週間前くらい)に設定することが多いです。

自分〆切を設定すると後は、〆切が与えられたものと同じように扱い、優先順位をつけていきやすくなるので、すごく楽です。

〆切を活用しながら優先順位を付ければあとは実行をするだけです。

しかし、仕事をしていると想定していなかったことが入ってきてなかなか業務が思ったように進まないことも少なくありません。

そのために、ゆとりをもった〆切の設定やゆとりをもった行動がとても重要になってきます。

私も含め、多くのギリギリになってからの方が、作業効率が高くなる傾向にあります。

その傾向を生かすには、上述の自分〆切を上手く活用するのが効果的です。

通常、ギリギリの方が時短になるのですが、それだと急な対応等をすると同時に、予期せぬ残業一直線になってしまうことになります。

そうならないためにも、自分〆切を上手く活用して、ゆとりと効率の両立を目指すのがいいのではないかと思います。

時間にゆとりをもつと仕事がスムーズに進むようになると思います。

何度も書きますが、自分〆切と優先順位をもつことがとても重要なポイントです。

私は実際自分〆切を活用して、効率化を図ることができたので、とても時間が浮きました。

ぜひ、試してみてください。

今回もお読みいただきありがとうございました。


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