久しぶりに同僚と会って、大切なことを再確認
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こんにちは、旅人先生Xです。
今日は「同僚との再会」について、考えたことを書いていきたいと思います。
主に自分の考えたことの備忘録と振り返りになりますが、夏の終わりに向けての準備のお手伝いになる要素もあるかもしれません。
良かったら、のんびり目を通していってみてください。
目次は、以下の通りです。
雑踏の中での再会
先日、カフェ終わりに人混みの中を歩いていました。
すると、なんとびっくり、数年前まで一緒に働いていた同僚に偶然遭遇しました。
約一年ぶりの再会で、雑踏の中ではありましたが、簡単に近況報告。
話が尽きないところではありましたが、お互い次の予定があったので、とりあえず解散。
せっかくということで、連絡を取り合って、後日バーベキューにいくことにしました。
再会からバーベキュー
後日約束したバーベキュー、ついに本日行くことができました。
キャンプガチ勢の後輩のフル装備に甘えて特に準備をしていなかったため、差し入れを用意して、遠出開始です。
久しぶりに元同僚と集まって、最近の悩みや考えていることをざっくばらんに話せるのは本当に良い時間でした。
別々の職場だからこそのざっくばらんさがあり、なんとも言えないしみじみとした気持ちになりました。
こういう時間があるのは、本当にありがたいことです。
語り合って思い出す大切なこと
皆と語り合っている中で、一緒に働いていた時に自分がこだわっていたことや当時、これからやろうと考えていたことを振り返ることができました。
話を通して、あれから数年経った自分は、胸を張って過去の自分に「いまこんなことを頑張っているんだ」と言えるだろうか?というのが私の中に湧いてきました。
その問いに対する私の答えは半分YES、半分NOです。
胸を張って言える部分は、あれこれチャレンジして新しい分野や新たな領域に足を踏み入れることができたところです。
数年前の自分は想像もしていなかったことをやれたのは良かったなと思います。
一方で「ここはちょっとな…」と思う部分は、授業のスキルや子どもとのコミュニケーションです。
時間を割き、勉強はある程度してきたつもりでしたが、スキル的に停滞している部分やまだまだ甘い部分が予想以上に多いと感じています。
視野が広がって、至らなさに気付けたという部分もありますが、それを差し引いても、精進が必要だと思います。
同僚たちと語り合うことで、「自分の過去との比較」と「これからやっていきたいこと」という大切なことを再確認することができました。
夏休みもそろそろ終わりを迎え、次学期が始まりますから、決意を新たに良いスタートを切れるよう準備をしていきたいと思います。
今回は以上になります。
最後までお読みいただきありがとうございます😊
ではまた、次の記事でお会いしましょう。
みなさま、皆様、良い一日をお過ごしください。
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