「おてつたび」という取組がすごく面白そう
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こんにちは、旅人先生Xです。
今日は「おてつたび」について書いていきたいと思います。
※特に宣伝が目的とかではなく、普通に面白そうだなと感じたので紹介しております。ご承知おきください。
良かったら、のんびり目を通していってみてください。
目次は、以下の通りです。
おてつたびを発見したきっかけ
ある日、人がたくさんいる電車に乗っている際、ふと電車のTVのようなものをみていました。
電車が混んでいるとスマホで動画を見たり、本を読んだりする気が失せてしまうので、そういう車両に乗ってしまった時は、結構見ています。
そこで、「おてつたび」というものが宣伝されていました。
普段はそういうものを見ていても特に何も感じないのですが、「旅とついているけれど、どういうものなのだろう？」という疑問が湧きました。
人が少し減ってきたところで、早速、スマホで調べてみることにしました。
「おてつたび」とはどんなものか？
おてつたびのサイトにいってみると「おてつたびとは？」という説明がありました。
それがこちらです。
日本には、まだまだ驚くほど魅力あふれる地域であふれています。もっと沢山の人が日本各地に気軽に出かけて、地域に入り込み、日本の愛おしいほど豊かな魅力を知るキッカケを作りたい！“おてつたび”は、そんな思いから生まれたサービスです。
おてつたびでは、自分が興味のある地域にいって、宿泊場所を用意してもらいながら、アルバイト的なことをしたり、そこを拠点に空いている時間で旅をしたりすることができるようです。
個人的には「アルバイトと旅を掛け合わせたような取り組みをマッチングするサイト」というイメージを抱きました。
自分が学生の時に出会っていたら、絶対に使っていたなぁと感じました。
自分の時にも似たようなものがあったのでしょうが、私は出会うことができませんでした。
そもそも、探そうとすらしていなかったかもしれません。
電車の広告をきっかけに、サイトをみたわけですが、「自分の世界を広げる良いきっかけになるのではないかなぁ」と思った次第です。
今の自分は使えないから…
今の私は自分の身分上、おてつたびのように基本的に報酬が出るタイプのものには取り組むことができません。
そのため、個人的には、報酬が発生せず、滞在と簡単なお手伝いだけさせてもらうみたいなものがあれば最高だなと思いました。
もしかしたら、そうしたものも調べればあるのかもしれませんね。
時間はたくさんあったはずなのに、学生時代に面倒くさがって調べずに棒に振ってしまったチャンスはたくさんあったと思います。
ですから、反面教師的に、「こんなのがあったらいいなぁ？」とか、「ないかなぁ？」と調べてみるというアプローチをこういう時に生かしていきたいところです。
軽く調べてみたところ
おてつたびのサイトで調べてみたところ、Q &Aに「ボランティアでの参加は受け付けておりません」という回答を発見しました。
おてつたびは現在、一律で雇用契約での参加のみとなっているようです。
現在、自分でできるのは「プロボノ」的なものになるのかなぁと思いました。
こちらはおてつたびとはずいぶん毛色が変わってしまうので、今回の記事では割愛しますが、自分のスキルなどを生かしてボランティア活動をするという取組です。
ですが、知っておくだけでも選択肢が広がるものでもあるなと思います。
現在の自分の場合は、
勉強→今置かれている状況が恵まれているので、そこで十分に力を発揮して頑張る
旅→幅を広げることができたらもっと良くなりそう
という状態なので、また少しずつ行動をして行けたらいいなと考えています。
プロボノに興味がある方は、ぜひ検索してみてはいかがでしょうか。
こちらも色々なマッチングサイトのようなものがあるようです。
インターネットやそれに付随するサービスの普及によって、行動の幅を広げて行きやすくなった現代はとても便利だなぁと今回改めて感じました。
この夏、お時間があったら、「行動の幅を広げるための行動」をしてみるのも面白いかもしれません！
今回は以上になります。
最後までお読みいただきありがとうございます😊
ではまた、次の記事でお会いしましょう。
みなさま、皆様、良い一日をお過ごしください。
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