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夏が長いのは嬉しいけれど、秋が短くなるのは寂しい

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こんにちは、旅人先生Xです。

今日は、「季節のこと」について感じたことを書いていきたいと思います。

良かったら、のんびり目を通していってみてください。


目次は、以下の通りです。


夏が長いのは嬉しい

私は温かい気候が好きです。

そのため、季節でいうと夏が圧倒的に好みです。

個人的には活力が湧きやすいため、色々な行動を起こしやすいなと感じています。

明るい時間と長いですからね。

必要な洋服が少なくていいのもまた良しです。

夏の夜に感じる昼間とのギャップは、他の季節にはない味わい深さがある気がします。

暑くて嫌だという声も聞きますが、個人的にはそれを補って余りある魅力が夏にはあると思っております。

 

近頃は、暑い季節が長くなりました。

私は嬉しいのですが、9月の中旬をすぎても30度をポンポン超えているのは、何だか違和感がすごくあります。

そして、年々暑い季節は長くなっているような気もします。

みなさんの過ごしているエリアの天気はどうでしょうか。


秋が短くなるのは寂しい

夏が長くなるのは嬉しい限りなのですが、私は秋も好きなので秋が短くなるのは寂しいです。

完全にわがままです(笑)

秋は過ごしやすく、食べ物も美味しい季節なので、こちらも色々やるにはもってこい。

〇〇の秋とよく言われますが、何をするにも良い感じといっても過言ではない季節な気がします。


私の場合は、年の瀬に向けて、まだしていないことやできていないことを頑張ることが多いので、チャレンジが増える傾向にあります。

そういう意味でも秋は変化の秋になることが多く、歳を重ねてから魅力が高まってきた感じがあります。

最近は、夏が長くなった皺寄せが秋に来ている気がするので、大半複雑な心境です。


私は寒いが大の苦手なので、夏が長くなった分、冬が短くなればありがたいのですが、冬は冬で温泉が最高に気持ち良いし、空気が澄んでいて空も景色も綺麗なので、捨てがたい。

そう考えてみると、枕草子の春はあけぼの…の如く、それぞれの季節の魅力を味わい、楽しみながら過ごすのが、良いのかもしれませんね。

四季がなくならないようにしていきたいです。



時代と共に変わる気候

現代の生活を続けている限り、気候は変化の一途を辿る気がします。

幼少期と比べて明らかに気候が変わっているような感覚があるので、変化のスピードはきっと驚くほど早いのでしょう。

日本の四季は、いずれかなり歪んだものになってしまうのかなと心配です。


巷で聞かない日はない「持続可能性」というものを私たちは強く意識していく必要があるのでしょう。

一方で、現代の便利な生活は素晴らしいですし、一度手にしたものを手放すというのは難しい部分があります。

「ここからどうやって変化をしていくのか」は、イノベーションが起こって世の中が急転換していく展開以外、あまり想像がつかない部分というのも悩ましい問題なのだなと改めて思いました。

みなさんは、どんなイメージを持っているでしょうか。

ぜひ好きな季節と合わせて教えていただけると嬉しいです。



今回は以上になります。

最後までお読みいただきありがとうございます😊

ではまた、次の記事でお会いしましょう。

みなさま、皆様、良い一日をお過ごしください。

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