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パリ旅行記①ルーブル美術館へ

先日、パリに行ってきたので思い出を忘れないうちに書こうと思う。

パリといったらどんなイメージをお持ちだろうか。私は「パリ=美術、芸術の街」だと思っている。
そんな、美術、芸術の街で何より有名なのはルーブル美術館だろう。たとえ美術作品に興味が無くても、欠かせないスポットだ。

今回はそのルーブル美術館について紹介する。
はじめに、事前にネットで情報を得ていたら
ミュージアムパスと呼ばれるのものがある事を知り現地で購入した。
(どうやら日本国内でも、購入できるらしい。
ミュージアムパスについては、検索するとたくさん情報が出てくるのでそれを頼りにしてほしい。)

いわゆる美術館入り放題のパスだ。
このパスを持っていると、入場券を買う手間を
省くことができる。
また、ミュージアムパス専用ゲートもあり、一般客より優先して入場できたりする。

ミュージアムパスのおかげでかなりスムーズに入場することができた。

ルーブル美術館の特徴といえば何と言ってもその大きさだ。
どうやら一日あっても全ての美術品を見切れないらしい。
私はそこまで美術に興味がある訳でもないので、教科書に載っている有名な作品を中心に鑑賞した。

目玉であるモナリザは、広いブースにポツンと展示されていた。
正直、見慣れすぎて感動といったものはあまり無かったが、お目当ての品を見れて一安心だ。

ちなみにパリはスリが多い。
ルーブル美術館の中にもスリ集団がいるそうで、安易に財布やスマホを出さない方が身のためだ。

美術館になんてプライベートで行ったことが無かった私でも、約1時間じっくり展示作品を鑑賞し有意義な時間を過ごせたと思う。

入り口には日本語のマップも置いてあるので参考にしてほしい。

以上ここまで読んでいただきありがとうございました。