脳内で遊ぶ引きこもり暮らし
はじめまして。
自己紹介がわりの投稿です。
本が好きですが読書家ではありません。たくさん読んでいるわけでもなく、単純に本という存在が愛しい。本棚にあるだけで幸せを感じます。
基本的にはフィクションを好むことが多く、本棚の9割は小説・文学で占められています。
よく読む作家さんを名刺がわりにご紹介しておきます
・川上弘美さん
・小川糸さん
・小川洋子さん
・江国香織さん
・原田マハさん
・瀬尾まい子さん
・島本理生さん
・西加奈子さん
・恩田陸さん
・沼田まほかるさん
・三浦しをんさん
・伊坂幸太郎さん
・喜多川泰さん
※女性作家さんがほとんど
*
現実では外へ出ない引きこもり暮らし。たまに外出すると浦島太郎状態になります。
人と関わること、集団生活、団体行動が苦手。
活字の中で旅しているような人生です。
空想の世界で過ごすのが趣味。
脳内では常に妄想が広がっている状態。
とはいえ、「引きこもらざるを得ない」のではなく「家にいることが楽しいから外へ出ない人」という表現が正しいのかもしれません。
人づきあいは苦手ですけど、一旦心を許すとシャッター全開で「どうぞうどうぞ」な性質でもあります。
前世は絶対関西人だったと根拠のない確信があって、苦しくて辛い体験もネタにして笑い飛ばす習性が身についています。
ただ、外へでるのは億劫で家にずっといるため、本を読み、ネット記事を読み、興味関心があることを調べ、占いやwebデザインを独学するなど、好奇心は尽きず。インプットする時間がとにかく長い。
人と喋る機会が圧倒的に少ないから、情報や知識が脳にどんどん貯蔵され今やパンク寸前。たまにあった人たちは「弾丸のようにお喋り攻めに合う」という被害を被る羽目になります。
それも迷惑だろう、というわけで、、、、
noteでは本の感想や日常の徒然を、アウトプット目的で綴っていきます。
ほぼ、自分のための記録用ブログみたいなものなので、更新も気まぐれになりそうです。
2021年の後半から突然嵐のようにやってきた看護・介護生活。自分の体験を通して少しでもヒントになればと、こちらの経験談もエッセイで綴っていこと思います。
興味のある方はのぞいていってくださると嬉しい。
よろしくお願いいたします。
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