孔雀の尾のしだり尾の

画像1 首都圏の動物園の中で、多摩動物公園は敷地にゆとりのあるところ。その広い園内を、インドクジャクがゆっくり散歩していた。きれいな羽をもっているのはオスで、くちばしの先から尾の先までは2mもあるという。羽を広げるのはメスの気を引きたいときで、半円状の華麗なドームが現れるので迫力はあるのだけれど、そうでないときには長い羽はひどく重そうだ。(東京・多摩動物公園)

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