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自分の欲の為だけに生きるのはもう辞めだ。幸せってのは変わっていく。

ついおととい、地元の仲良いやつと電話をした。そいつも4年ほどの留学を経験していて、今は日本にある外資で働いている。僕らの地元には珍しく、海外での視点を持っている貴重で大切な友達だ。そんな10年来の友達と、幸せについて話をしてみた。

話す中で至った結論は、「幸せなんてものは、その時の自分で変わる。」ってことだ。

まぁ当たり前と言えば、当たり前のことなんだけど、今日は、僕にとっての幸せが変わってきた話を例に出して少しだけ掘ってみようと思う。

あ、先に言っておくけど今日の話はあくまで、「僕にとっての幸せ」であって、今読んでいる君には当てはまらない事もあるかと思うよ。

でも君にとっての幸せに気づくきっかけになれば、嬉しく思います。


今までの幸せ

まずは僕がこれまで思っていた、僕にとっての幸せを話してみようと思うよ。

僕はずっと、ひとりよがりだったのかもしれないって、振り返るとそんなことを思う。それは良い悪いということではなくて、今までの僕にとってはすごく幸せな事だった。

ずっと、自分の為だけに生きてきた。

生きる以上、自分のために生きるのは当然のこと。僕の人生は、どこまで行っても僕のものだし、親のものでもなければ、恋人のものでもない。

僕のこれまでの人生の主人公は僕だった。いや、これからもそうだと思う。だけど、少なくともこれまでの僕の人生には、僕しかいなかった。

僕がやりたいことをやるには、ひとりでいた方がいいと思っていたし、そこには親も友達も恋人も介入させてこなかった。

「俺が」大学に行きたくない。
「俺が」仕事をやめたい。
「俺が」転職をしたい。
「俺が」海外に生きたい。

もう一度言うけど、これが悪いことではないと思ってる。むしろ高校の時から、親の言うことも聞かず自由にやってきたからこそ、今オーストラリアにいるし、自分の人生を歩いてきたな。って思える。

これまでの僕の幸せは、ただ自分のためだけに時間を使って、ただ自分の欲を満たすためだけだった。そこには、誰かの温度はなくて少し冷たいものだったような気がする。

今の僕は、これまでの僕とは違って、それを幸せと思えない。


今の幸せ

今僕にとっての幸せ…というか正確には、これから多分そうなっていくだろうなぁという幸せ。少なくとも今既にそれを感じているから、きっとそうなると思う。そんな事を友達と話しながら思ってた。

それは、「好きな人と共有する幸せ」

その好きな人っていうのには、恋人も含まれるし、片想いの人も含まれる。友達だって、親だって、兄弟だって含まれている。全部をひっくるめて好きな人。

つまり、一緒にいたいなぁと思う人と同じ時間を共有したい。

今までの僕は何かと1人にこだわってきた。旅もそうだし、仕事もそう。組織に属せないと思っていたし、属したいとも思わなかった。今も、好きな人がいない組織なんてものに属したいとは思わない。会社には縛られたくないし、誰かに縛られるのが本当に嫌だ。

だけど、好きな人といる時間だけは違う。

時間は早く感じてしまうけど、幸せな気持ちで心は満たされるし、その気持ちを相手にも感じていて欲しいなって思う。そして今の僕にとって、何よりも幸せなことは、「好きな人が幸せで笑っていてくれること。」その隣に僕がいることができたら、そんなに嬉しいことはない。

本当の意味で素でいられる自由な時間なんだと思う。

自分の欲の為だけに生きていた26年も、もうそろそろ飽きてきた。誰かと一緒に生きてみたいと思うようになった。きっとそれは、出会った人達のおかげなのかなって思う。

ワーホリで色々な人と出会う中で、合う人もいれば、合わない人もいる。そうすると、自分が一緒にいたいなって思う人がどんどん限られてくるんだよね。もちろん良い意味で。

僕は好きな人に、まず1番に幸せになって欲しいと思うようになった。だって好きな人が笑って生きてるのが、僕も幸せだなって思えたから。

僕は、好きな人の世界を大切にしたい。やりたいことがあったり、行きたい場所があったり、見たい景色があったり。彼らは彼らの世界で、幸せだと感じているのだから、僕はその世界をずっと大切にしたい。「いや、こっちの方が絶対いいよ!」なんて言いたく無い。言えないしね。もし本当にそうだとしても、「こっちの世界一緒に見てみよう。」って言うと思う。彼らの世界と僕の世界と両方見たらいいんだよ。僕は好きな人の世界を壊したくない。絶対に否定しない。

もし、好きな人が不安に駆られていたり、笑顔になれない時は、隣にいたいなって思う。僕が何かをしてあげることは出来ないかもしれない。でもそんな時こそ、隣で「大丈夫だよ」って笑ってくれる人がいたら、救われると思うから。

これからは、時間を好きな人と共有していきたいなって。それが今の自分、これからの自分にとっては、幸せなんだろうなって思う。


幸せはいつだって変わっていくもの

幸せってものは、今の自分次第でいくらでも変わっていく。高校生の時は、彼女と二人乗りしている時が幸せだったかもしれない。大学生になったら、サークルでワイワイしている時だったかも。社会人になったら、成績を残して給料が上がった時かもしれない。

いつまでも、同じことが幸せとは限らない。

刻々と変化していくものだし、変化して良いものなんだと思ってる。

今の僕は、好きな人が笑っていることが幸せだけど、もしかしたら、少しずつ変わっていくかもしれない。

おじいちゃんになったら、好きな人と縁側にいれるだけで幸せかもしれないし、孫の成長を見ることが幸せかもしれない。嫁になる人と、老人会の旅行をすることが幸せかもしれない。

どんどん変わっていいじゃんか。

その時の自分の気持ちに素直になって、幸せを感じることができたら、幸せに死んでいける。


今を生きていれば、今日の幸せに気づくこともできる。見えない将来に不安もあって、眠れない夜だってあるけれど、今日を一生懸命生きてたら、明日も一生懸命生きることができるし、きっとその中で大切な人と出会うことができると思う。

僕は、自分の為だけの幸せじゃなくて、好きな人の幸せに繋がる生き方をしていきたい。それが僕にとっての最高の幸せになるから。


こーた

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うれしみ。たのしみ。すきみ。
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恋の物語を撮ります。時に、書きます。写真を撮る人です。気ままにnote書いてます。カメラとウクレレ持って旅もします。2017年オーストラリア移住🇦🇺19年再びオーストラリアへ。写真・日記・エッセイ・紀行文・短編恋愛小説。

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