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■ネギを食べに行こう!温泉で癒されましょう!2度目の台湾なら宜蘭へ!

■台北発 宜蘭1日観光

2度目の台湾なら宜蘭に行ってみませんか?

2006年に開通した雪山トンネルを通れば、台北から僅か1時間で着きます。宜蘭と言えば、明治時代には西郷隆盛の息子の西郷菊次郎さんが統治していた時代に林業や観光業を育成し、インフラを整備した歴史を持ちますが、台北という都会からほど近い風光明媚な場所なのでリゾート地として人気の観光地になっています。例えるなら海と山に囲まれた東京から手軽に行ける行ける箱根・熱海のような街でしょうか?


さて、宜蘭ですが台湾の北部に位置し、台北まで60㌔ですが、日本の与那国島までも111㌔と近距離にあります。いい波が来ることからサーフィンも盛んです。お肌がすべすべになる礁渓温泉もありますし、豊かな漁獲量を誇り、台湾三大漁港のひとつになっています。世界が注目するカバランウイスキーも当地で生産していますので飲んで、食べて、遊んで、豊かな自然を満喫できます。忘れてはいけないのが「三星葱」です。ネギ通にはよくご存じのブランド品です。屋台で「葱油餅(ツォンヨウビン)」をご覧になったら是非ご試食ください。


【台北発 宜蘭1日観光】は安威旅行社(アンイトラベル)がご提案する台北から約12時間の日本語ガイド付き混載ツアーです。2名から出発し、蘭陽博物館、頭城城堡珈琲、国立伝統芸術センター、礁渓足湯体験と温泉街散策、羅東林業文化園、羅東夜市をまわる欲張りな1日観光です。名物の柯氏葱油餅や大王冬瓜レモンアイスも付いています。2010年に開館した蘭陽博物館の建物はとても独特で、斜めに傾いたビルが土の中に埋まっていくような現代建築です。ガラスと鉄骨で出来たピラミッドのようにも見えます。


サーファー、温泉好き、ネギ好き、夜市好き、ウイスキー好きに愛される街、宜蘭ですが、羅東林業文化園には廃線となったレトロな車両展示もあって鉄男の方にも楽しめるオールラウンドな観光素材が集まっております。台湾って意外と奥が深いと感じさせるのが此処、「宜蘭」です。台湾に行って、また台湾に行きたいと思われた皆様に是非行ってほしい方面です。お気軽にご相談下さい。


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