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薬学部生が教える「無機化学の勉強法&暗記法」

よく無機化学は丸暗記だと言われます。

誰に聞いても無機化学は暗記だと。

しかし、どの範囲のどこをどうやって覚えたらいいのか、そこまでは教えてもらえないことが多いと思います。

そこで今回、化学で大学を受験する皆さんに

「無機化学の勉強法(どこのなにを覚えればいいのか)」

「どの科目にも応用可能な暗記法」

について伝授していきたいと思います。


無機化学は、比較的短期間で伸びやすく受験勉強の早期~後期のすべての期間において非常にコスパの良い分野です。

受験勉強の早い段階に無機化学の成績を上げることでモチベーションアップにもなるでしょう。

無機化学なんて今は勉強してる暇がないという人も私のやっていた暗記法をほかの科目に応用することでより早く無機化学に手を付けられるかもしれません。

「使用する参考書」

では、まず使用する参考書についてです。

1、福間の無機化学の講義 四訂版

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2、化学 一問一答 完全版 (東進ブックス)

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(3)化学図録(色などは図録を使い覚えると良い)私は数研出版の化学図録を使っていました。

まず、無機化学の勉強の全体の流れを説明します。

その次に何ページのどれを覚えたらいいのかなど具体的に列挙します。

そして一問一答の使い方について説明した後、どの科目にも応用可能な私が実際にやっていた暗記法について出し惜しみすることなく全てを教えます。

以前いただいた感想の一部です。これはnoteではありませんが、この時の内容よりも更に進化させました。

メルカリ


では、本題に入っていきましょう。

まずは全体的な流れを説明します。

「全体的な流れ」

まず、福間の無機化学(以後福間)を使います。

福間の1章を軽く読み2章を少しずつ進めなら3章をメインに進めていきます。

3章のp113までは、「表などを覚える→単元ごとに一問一答で問題演習」(このとき覚えた表を頭で思い出して問題を解くこと

p116からは、「福間で1つの単元を読み理解→単元ごとに一問一答で知識の定着を図る」

このように3章は単元ごとに仕上げていきます。そして、次の単元にいっても完全に忘れないうちに前の単元も復習してください

3章が一番大事になってくるので3章をメインにやりながら、並行して2章の反応式を覚えていきます。3章で反応式が出てきたら2章で確認しながら理解して覚えます。

3章の「イオン・化合物・炎色反応の色」は理解は特に必要ないので別冊を活用して隙間時間などでひたすら覚えていきましょう。(図録も併用できたら良い)



「一問一答の使い方」

~1週目~

初見でできて絶対間違えないと思うものにはシャーペンでチェックする。わからなかったものにはなにも印をつけない。知識が曖昧なものは福間の表などで覚えなおす。

~2週目~

シャーペンでチェックしてある問題はやらなくて良い。2週目にできたものは青ペンなどでチェックする。できなかったものにはチェックはつけない。

~3週目以降~ 

なにもチェックのついていない問題、青ペンでチェックしてある問題をやる。そして青ペンでチェックがついている問題でももう間違えないと思うものにはシャーペンで上書きチェックする。


このようにできるものにチェックをすることで自分ができるもとできないものの判断ができるようになり段々とチェックが増えていき達成感を味わえることができます。

一問一答はレベル分けされていますが、無機化学で満点近く狙いたい人は頻出度が低いものも覚えましょう。

頻出度が低いものはきりがないですが、一問一答に載っているものは覚えましょう。

しかし、ここに載っていないものが試験にでたらしょうがないと覚悟の決めましょう。他の問題で取れば十分合格はできます。


ここからはこの記事のメインとなるなにを覚えれば良いのか、さらにどの科目にも利用できる暗記法について話していきます。


ここからは、有料になってしまいますが、

購入して損をすることのないような内容になっていると思います。

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薬学部生が教える「無機化学の勉強法&暗記法」

たべっこ

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薬科大学薬学部2年です。無機と有機を12月中旬に初め、1月にはセンター化学で8割(無機と有機では9割〜満点)、さらに2月の私大薬学部受験本番では化学はだいたいどこの大学も8〜9割取れるようになりました。その方法を伝授します!!紹介している暗記法は今も実践しています。
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