自分が自分を好きでいられるために

わたしは、人より色んなことを考え(すぎて)生きていると言われる。

「普通」の人より、ブランド背景を気にしてモノを買うし、ジェンダーについてのささやかな差別感を感じるだけで嫌な気持ちになるし、政治的なことを興味持たない人たちのことを正直理解できなかったりする。(わかるけど、わけわかんないって感じ)

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わたしはみんなの「普通」がたまに信じられない！と思うことがある。

それで、たまに生きづらさを感じることがある。

わたしがベリーショートにした時も、「なんか女の子ぽくないね」とか余計なお世話だと思った。
サルみたいなわたしも、わたしは好きだった。

誰かに指図されて、やめたくなかったし、わたしはわたしでいるために続けることを選んだ。

何よりわたしはそうやって、自分を潰すのも嫌だったし、みんなの言う「人のこと」まで考えられる人間でいる自分の方が好きなのだ。

もちろん自分勝手なところもあるけど、人のために動ける自分のことをこれからも愛したいと思ってる。

だからわたしは、フェアトレードやエシカルを愛すし、これからも差別のない世界を願う。

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