vol.39 教師の影響力

【たばたんの独り言　vol.39】
おはようございます！
今日は金曜日！
ようやく週末ですね☺️

さて、今日紹介する動画は、

メンタリストDaigo「母校から動画（コメント）を消せと抗議が来たので、すべておはなしします」

です。

Daigoさんの中学校の話は共感できる人もいるんではないでしょうか？

“パーマがダメだと先生に言われ、天パを縮毛矯正して色が落ちたら、今度は髪を黒くしろと言われた。
そのことは今でも覚えている。”

良くも悪くも、教師の何気ない言葉が残っていることがあるのは、自分にも経験があります。

一方、自分が教師になってからも、意外な言葉で傷つけてしまったり、勇気を与えていたりしてきました。

もし、何か僕の一言で傷ついたことがあれば、友だち経由でも構わないので、教えてもらえればと思います。
残念ながらほとんどの場合、自分では気づきません。
注意はしているつもりですが、時折言葉がキツくなることがあるので。

動画の後半で、
“コメントを消せという前に、被害を受けた側に事実の確認をするのが先ではないか”
という話があります。

その通りです。
そして、事実と確認できれば、謝罪や共感があって然るべきです。

先生という仕事は、先に生まれた分、色んな経験をしていて、色んなことを知っていることに価値があったのだと思います。

しかし、現在では生徒の方がよく知っていることも沢山あるので、教師は学ぶ姿勢や共感する態度を生徒たちに見せることで【善く生きる】とはこういうのではないのか？と示す一つの例に過ぎないと思っています。

あとは大人の人脈を生かして、出会いをコーディネートすることぐらいかな。

どれぐらいみんなの力になれるか分かりませんが、今日も仕事がんばります！

それでは今日もみんなにとって素敵な一日でありますように。
たばたん