「不登校」というワードの異常性
冷蔵庫のエクレアを食べたら、消費期限が切れていました。週末も油断禁物です。
オンライン家庭教師 束進 代表の高山良輔です。
今日は「不登校」というワードについて、考えてみようと思います。
私は、学校で不登校になったことはないですが、塾で1ヶ月不登校になったことがあります。
不登校になるきっかけって、「なんてことないこと」が多いのではないこと思います。
私の場合は、一回塾を休んだことがきっかけでした。
普通なら、次の授業日に行けばいいのですが、私は「もし行ったら、周りが自分をどう思うか…」と自意識過剰になってしまいまして…
一ヶ月休みましたね。
不登校なんて、誰にでも起こりうるし、大したことではないと思います。
異常なのは、大したことない不登校に対して、まともな制度が出来上がっていないことではないでしょうか。
学校に連れ戻す教師の話が美化されるものを見たことがあります。
「そうじゃない」感…
私はオンライン授業を推奨しますが、やれることはまだまだあるはず。
「学校に行かなくてもいい」
これが答えだと思っています。
今朝、こんなニュースを見ました。
学校もそろそろ「変化」に対して寛容になるべきではないでしょうか。
そうしない限り、「不登校」という言葉が持つ、「異常なネガティブ感」を払拭することはできないでしょう。
どうか、「不登校」という言葉が、正常かどうかの線引きに使われている現状がなくなることを望みます。
最後までご覧いただきありがとうございます!
よく思うのですが、「不登校」って言葉が使われるのは、小中高ですよね。
大学生には使われません。不登校だらけですよね。
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