母親の忘れられない一言。「亜寒帯の"亜"」
母親の一言って、忘れられないものですね。
中学生の時だったと思いますが、社会の勉強で、世界の気候について習ったとき、「亜寒帯」とか「亜熱帯」と言った言葉が出てきたとき、母親から言われた言葉が忘れられません。
「"亜"は"準"みたいな意味だよ」
準優勝とか、みたいに優勝を弱く形容する文字だと教えてもらいました。
亜熱帯だったら、熱帯より温帯寄り。亜寒帯だったら、寒帯より温帯寄り。
「なるほど」
と思ったのを覚えています。
やっぱり、納得すると覚えやすいんでしょうか。
"亜"という言葉を見るたびに、母親の言葉を思い出します。
自己紹介を書き忘れました、オンライン家庭教師 束進 代表の高山良輔です。
ご高覧ありがとうございました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?