オンライン家庭教師 束進が願うこと
「三密」の最後の一つが思い出せません。
オンライン家庭教師 束進 代表の高山良輔です。
束進を立ち上げて、一ヶ月経ちました。一年なんて、あっという間に過ぎてしまいそうです。
今日は「束進が願うこと」を書きたいと思います。
勉強はすべてではない
私は、受験勉強が好きでした。だから、将来の目標がなくても、勉強に熱中できましたし、それに応じた結果を得ることができています。
しかし、勉強を続けてきて思ったことは、「勉強はすべてではない」ということです。
それは、高校まで受験勉強をして、大学に行って研究に勤しみ、今に至って感じることです。これから先、さらに勉学に取り組むこともできますが、それ以外のことで生活することもできると信じています。
ただし、勉強をしてきたことによって、選択肢が増えたことは事実です。
アカデミックであっても、そうでなくても、選べる道が多いとは感じます。
だから、「勉強をすることの重要性」は疑っていません。
そして、選択肢を増やすための勉強は、「解き直し」が効果を発揮する領域です。(一般的な研究において、解き直しが最重要だとは思っていません)
そして、集団塾で多くの生徒を見てきた経験から、子供の解き直しを徹底サポートすることに対して、私は成果を出すことできると確信しています。
それを踏まえて、束進では、勉強が得意な子も、苦手な子も、等しく選択肢を得られるように、「解き直し」に徹底してこだわり、子供の将来の可能性を広げていければと、そう願って働いております。
子供は勉強を通して「何に気づくか」
「勉強を通して気づくこと」というのは、非常に多いとおもいます。私も過去の経験の中で、たくさんあります。
生徒も勉強していくうちに(解き直しをしていくうちに)、何かに気づくでしょう。
勉強はつまらないと思うのか、楽しいと思うのか。
正直、生徒が何を思うのか、私には想像できません。
でも、何かに気づくことは間違いないと思います。
そして、「気づく」ことに勉強の意味があると信じております。
次に何をするか、行動のきっかけを作るのは「気づき」です。
なんとなく授業を受けるのでなく、束進で解き直しをして、成果をだし、「何かに気づく」ことで、子供が次に何をするか。
それが、子供の将来を開くきっかけになるのであれば、束進が存在する意味があるのではないでしょうか。
主役は子供
最後になりますが、束進では「主役は子供」です。
私は、ただのサポート役。いつか、束進だけでなく、他のこともできたらいいなあ、と自分の可能性についても模索しております。
そして、生徒を見ていて、教師が学ぶことは本当に多いと感じます。教えてもらってばっかりです。
束進で、「私」と「生徒」がお互いに高め合えることを願ってやみません。
ご購読ありがとうございました。
恐縮ながら束進のHPを載せさせていただきます。気になる点がございましたら、ぜひお気軽にお問い合わせください。
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