ゆめのくに【るたくんbot】

遅くなってすみません。
月曜日は会社を休んで旅行してました。るたくんbotです。

さて今週はみんなで「夢の国」について書こうということになりまして、3人ともいそいそと記事作成を進めております。

「夢の国」といったらあのテーマパークを思い浮かべる方が多いはずです。
しかし私、あのブランドに全く興味がございません。したがってあの世界観が好きな女性を、私は幸せにすることができないわけですね。なんなら今回の記事書くのすら大変なことであります。

小学生の頃からの夢であったサラリーマンになった自分にとって、月並みな言い方ですが「ザ・夢」と呼べるものはなくなってしまいました。悲しいことです。この悲しさで1本記事が書けそうなもんですが、今回は僕なりの夢の国について書こうと思います。

さてここ数年、自分にはラーメン二郎という夢の国がありました。
過去形で言っているのには理由がありまして、最近二郎欲があまりないという現実があります。

しかし、二郎に毎週通っていた時期の思いとして、二郎は人間の三大欲求のうち食欲を間違いなく満たしてくれて、なんなら性欲に近いものも満たしてくれていました。もっと言えば二郎のあとの昼寝なんて最高の一言に尽きていたわけです。
ムーブによっては三大欲求を確実に満たすことができるラーメン二郎。それはまさに自分にとって夢の国でありました。

その後自分はジムに通うようになって、健康診断で引っ掛かり、という現実を経ることになります。その結果、楽園を捨てることを身体が選びました。最近は2ヶ月に1度行くか行かないかというところまでペースが落ちています。

そこで自分はある真理らしきものに辿り着きました。

永遠の夢の国は存在し得ない。
しかし、一時的な夢の国は常に存在する。

最近で言うと部屋で喫煙可能な旅館は自分にとって夢の国です。
許される人々との旅行では必ず喫煙可能部屋を選択して楽しんでいます。
これも今は夢の国ですが、タバコをやめてしまえば夢の国ではなくなりますし、他に夢の国(空間?)が見つかることでしょう。つまり人生のその時その時において夢の国というのは存在し、それをいかに見つけるかが人生を豊かにするカギとなると思いました。

ここからは推論になりますが、その時の夢の国を見つけるために必要なことはなにかと考えた時、自分が好きな時間、場所を見つけることだと思います。好きなこと、楽しいことができる場所が自然と夢の国になるのではないでしょうか。

タバコをやめても新しい夢の国が見つかることを祈って、今後も楽しく過ごしていきたいです。

これ以上の増税は勘弁してくれよぉ〜〜。。

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