見出し画像

好きを仕事に! 『ベビーシッター』

「好きを仕事に」という言葉がだんだんと日本社会にも浸透してきているのではないでしょうか。

しかし、「自分は何がしたいんだろう…?」
そんな悩みをもたれている方が多いと思います。
そんな方々のために、様々な働き方を発信し、
「こんな働き方があるんだ!」
という発見をしていただければと思います!



では早速、
今回は『ベビーシッター』について紹介して行こうと思います!
最近コロナの影響でベビーシッターの需要が激増しているそうなので、ちょっと興味が湧いて調べてみました。

「子供の面倒を見ることが好き!」「保育士という働き方を少し変えてみたい!」という方、


もうそれ、やっちゃいましょう!


1、働き方名

『べビーシッター』

2、仕事内容

ベビーシッターは、仕事や様々な都合で家族が不在の時に、自宅で子供のお世話をします。
対象の年齢は意外と幅広く、おおむね0〜12歳の子供となっています。
最近では子供のお世話をする際に遊び相手をするだけでなく、そこに付加価値をつけるサービスも出てきているそうです。
例えば、家事代行、子供の送迎、病後児保育、教育など! 

働き方
 ・正社員
 ・フリーランス
 ・ベビーシッター登録サービス

3、収入(2020年)

画像1


 ベビーシッター さんの平均年収:477万円
 保育士さんの平均年収    :363万円 
 日本人の平均年収      :441万円

ベビーシッターさんの平均年収は保育士さんの平均年収よりも高くなっています。
また、日本人の平均年収よりも高いというのが2020年7月現在のデータです。


利用者からは、
「最初は心配しましたが、利用してみると子供がまた会いたいと言うくらい満足していて、全く不安に思わず安心して利用しています。」
と言う声もあり、ベビーシッターの信頼が高まることによって、待機児童問題も相まって、アフターコロナでも需要が続くのではないかと言うことです!

4、ベビーシッターのなり方

画像2

<必要な資格>
何と、必要な資格はありません!
しかし、社会的信用を得るには保育士・幼稚園教諭・看護師・助産師等の国家資格、認定ベビーシッター 資格などの民間資格を持っているとかなり有利になるそうです。

<なるための具体的な方法>
フリーランスや雇用形態を抜きにして、ベビーシッターになりたい方はまずは入社もしくはベビーシッター登録サービス等に登録するのがいいのかなと思います。

理由としては2つあります。
1、基本的な業務の流れを経験することができる
2、実務経験があることによって社会的信用を得ることができる
登録は、「ベビーシッター 求人」で検索すれば出てきますよ!

実務経験をある程度つめばフリーランスとしてもそれを発信することができるので、仕事をとっていけると思います!

5、その仕事する上で必要な物

画像3

基本的には必要なものはありませんが、
フリーランスとして働く場合は以下のことが必要です!

・都道府県への届け出
・税務署への開業届
・損害賠償保険への加入

ここは少し硬い話になってしまいますが、やはり子供は怪我をする可能性がありますよね。
ですので、何かあったときのために子供や自分を守る意味で、しっかりと行っておくことになっています。
もしわからなければ、窓口へ行ってやり方を聞けば丁寧に教えてくれるはずですよ!

また、「ベビーシッター フリーランス 準備」と検索すれば情報が出てきます♪


6、仕事の取り方


正社員やパート、バイトに登録している方は企業から仕事をいただけると思いますので、
フリーランスとして仕事を取る方法を紹介します!
最近ではベビーシッターのマッチングサイトがあります!

キッズライン
公式HP:https://kidsline.me/

スマートシッター
公式HP:https://smartsitter.jp/



いかがだったでしょうか!

最近では「子供と話す言語を英語にする」と言うような付加価値をつけることによって時給を上げていると言った話も聞きました。
確かに塾に通わせることを考えるとwinwinですよね!

これからはいろいろな意味で多様な時代となっていくと言われています。
フリーランスでうまく付加価値をつけることによってお金と時間に自由な働き方をしつつ、
人生を豊にしていくのもアリなのではないでしょうか!


今後も様々な働き方の情報を発信していきます!

最後まで読んでいただいて、ありがとうございました!!

画像4


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?