[MTGアリーナ] ファウンデーションズのリミテッド用カードをざっくりと確認しました (アーキタイプ、インスタンス、ソーサリー、エンチャント編)
この記事を書いた動機
2024年11月15日発売のMTGの新セット、ファウンデーションズのカードを確認しました。既に歴戦のリミテッドプレイヤーの皆様が分析や強いアーキタイプの予想を公開されていると思いますが、MTG上達のために立てた方針に従い、カード・アーキタイプ分析は外部の情報を遮断して一人でやってみてます。
初めてなので、セットの分析に使っているツールや方法も強いこだわりがあるわけではないです。こうしたら経験の無い私でも少しはセットの特徴がわかるんじゃないかなと試行錯誤しています。そんな様子を残すための記事(というか動画)です。
各カードの確認
私はMTGのカードそれぞれの強さや弱さを評価できる知識も経験もないです。そこで1周目は愚直にカードをチェックして、2周目でどのようなカードの組み合わせがシナジーを発揮するのか考えることにしました。
アーキタイプの確認
まずはアーキタイプの確認からしました。ブルームバロウとダスクモーンと2セットを通してリミテッドではアーキタイプを意識するとドラフトのピックに一貫性が出ると理解できました。
そこで、MTGの公式が出しているドラフト『ファウンデーションズ』のドラフト・アーキタイプを確認しました。
以下の動画がその時の様子です。
セットごとにアーキタイプが定まっていることを知らなかった頃と比べると少しはMTGのリミテッドという遊び方を理解してきたかなと思います。
インスタンス、ソーサリー、エンチャントの確認
これまでの経験を通じてドラフトでは除去のスペルが重要になってくることを頭だけでなく経験として理解しました。そこで次は各色の除去スペルの確認がてら、クリーチャーとアーティファクト以外のスペルを大まかに分類しました。
こんな感じに各色のスペルを用途ごとに視覚的にまとめてみました。この動画はその時の様子です。
これを使って今すぐ何かをするという話ではないですが、この分類は後で全体感を把握するのに役に立つかなと思っています。
ちょっと長くなってきたので他のカードの確認は別の記事にまとめたいと思います。
おまけ:初心者のひとりごとのコーナー
ここでやっていることは今回初めてやっていますが、後々いいやり方だったと判断でき、セット毎に繰り返しやるのであれば自動化しようと思います。