女性の社会進出について今思うこと

久しぶりにnote書こうと思った

以前まではダイエットの記録として使っていたんだけどこれからは思ったこととか感じたこと考えたことの備忘録として使おうと思った

いつか振り返ったときにこの頃こんな風に考えていたんだって思えたらいいなって思った

今日は女性の社会進出について今思っていることを

正直自分は仕事をするときに女性がいると男だけの時よりは気を遣うからめんどくさいと感じていた

なんだかんだで10人以上ぐらい人を抱えて仕事するときにめんどくさいやり取りが多いのは圧倒的に女性だったからだ

配属されたところで不倫して妊娠してしまいました。どうしたらいいですか？なんて相談もうけたことがある（そういったことが重なりすぎて自分は精神を患って退職）

そんなこんなで俺はリトル森喜朗的な考え方で生きていて

大っぴらに言いはしないがそれは正しいと思っていた

多分そう思っている男は多いと思う

多いから今社会はこんな感じなんだと思う

ただ最近なんとなく思い立って

自分が女性だったらどう思うだろうと思って

なるべく女性の立場に立って考えてみた結果

女性の社会進出という言葉には実は見えない枕詞がついていて

本当は

女性の男社会への進出が正しいんじゃないかと思った

他の人はわからないが少なくとも俺は

女はちょっと詰めるとすぐ泣くし言い訳だらけで男と同じレベルで成果がだせない

だから女と一緒に仕事するのはめんどくさいと思っていた

でもそれは男社会のルールを押し付けて男社会から見てそう思っていたんじゃないか

女の立場にたって考えたときに思ったのは

「なんでうちらが男に合わせなきゃいけないの？」

ということだ

全くその通りだと思う

何故ならば

日本の男は世界一労働時間が長いのに世界一幸せでも世界一金持ちでも世界一女を幸せにしてもいないからだ

女の立場にたって考えれば

先進国一家事しないくせに世界一稼いでないとか日本の男って能力低いよねってはなしである

日本の男が作った日本の（男）社会は明らかに失敗作であるのに

何故偉そうに女の社会進出に文句が言えるのか

なんでかわからないけど

男社会に女が進出してくるという構図が当たり前だと思っていた

それは違うんじゃないか

本当にすべきなのは

男社会でも女社会でもなく枕詞のついていない

本当の社会の構築なのではないか

女が男社会に進出してくるって構図で話をしている間は一生この問題は解決できないと思う

手を取り合って一緒に新しい本当の社会を作らないといけないんじゃないかと思った

日本よりも男女格差の少ない国のやり方をほとんど丸パクリしたっていいし

日本は確かにかなり出遅れているけれど何にもしていなかった間に他の国が色々試してくれてたおかげでサンプルは沢山取れてる

日本は0から1を作り出すのは死ぬほど苦手だけど

1を10にしたり100にするのは世界一得意なので

伸びしろの分だけ飛び上がれます

何せ俺らは世界で一番働けますんで

日本はもうダメだと思っていたけど

少しだけ希望が見えた気がします

日本の女どもありがとう

俺は俺に出来ることをします

と思いました

以上