コトトバ#02「コーディネーター/プロデューサー 森一貴さん」

配信日時/2020年5月2日(土)7:00-8:00
配信方法/YouTube Liveにて配信( https://youtu.be/0wctBnipSBs
ゲスト/森一貴(コーディネーター/プロデューサー)
モデレーター/瀧内貫(株式会社コトト 代表取締役/ミリグラム株式会社 取締役/まちの教室 ディレクター など)
アシスタント/草野エリ
サポート/小口真奈実、間藤まりの、宮坂詩織 他

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<気になった配信について、モデレーターからのメッセージ>

ふとタイムラインで、森くんによるこの発信を見たときに「ああ、まさに」と、もやもやしている「何か」が晴れていくような気がした。そのもやもやはいわゆるイニシャルコロナの対応と意外と減らない通常業務に追われ、Facebookで短文の言語化しかできていないことに起因することであることにも同時に気づいてもいた。
彼はずいぶん年下だけど、尊敬できる人、だ。(まだそんなに交流はないが笑)彼の言葉はすっと入ってきて心を晴れやかにする。迷いも、肯定も、否定も「ああ、まさに」だ。大局と市井の目を持つプロデューサー、コロナ軸ではない「これから地域で生きていく」ことについて話したいと考えている。

「ウィズ/ポストコロナの時代にどう生きていくか?」の話は、実はもう終わってるのかもな、とか。
https://note.com/dutoit6/n/n4866fa061c94
いま、「裸足で逃げる」沖縄の少女たちの目線で
https://note.com/dutoit6/n/ne071ae9f0a54

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<配信後記>

森くんを褒めまくり、ただ愛の告白をするような回となりました笑。「慮る」とは自分の会社でも社訓のように掲げられている言葉なのですが、その地を行く(社会や経済のような大きな話だけでなく)関わる人たちの心の機微のような小さな声を同時に聞ける森くんの仕事の仕方に、注目してくれると話してくれた思いに、裏切ってはいけない、これからも全力で仕事をし続けたいと思った、背筋を伸ばされるような気分になりました。
一年後でも、例えもっと先になったとしても、福井を改めて訪ねて森くんと対話をしたいという話が上がっています。ゲストを訪ねるコトトバ旅なのか、RENEW特別編なのかもわからないけど、恋愛ストーリーの男編、女編のように、異なる視点からの話になったら面白いね、とも。結局、恋のような話になってしまっていますが笑、年齢差を越え、一緒に仕事をしたいそんな人だなと改めて思っています。

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<ゲストプロフィール>

森一貴
山形県生まれ、福井県鯖江市在住。「社会に自由と寛容をつくる」がテーマ。福井県鯖江市をフィールドに、誰もが変化していけるための小さな階段づくりを手がける。
半年間家賃無料でゆるく住んでみる、全国連携移住事業「ゆるい移住全国版」プロデューサー。職人に出会い、ものづくりを知る、福井のものづくりの祭典「RENEW」事務局長。

<モデレータープロフィール>

瀧内貫
1978年大阪生まれ長野育ち。デザイナー。企画家。
地域に根ざし、さまざまな事業やプロジェクトの伴走者として、各種広告やウェブサイトなどのデザインディレクションを手がけるほか、地域課題を整理、解決するための活動やプロジェクトに携わるなど、グラフィックデザインや空間デザイン、プロジェクトマネジメント、コミュニティデザインとその周辺を専門領域としている。多様なコミュニケーションや、プロジェクト企画などを組み合わせた立体編集、ディレクションを得意とする。
主な活動として、株式会社コトト 代表取締役、ミリグラム株式会社 取締役、まちの教室 ディレクターなど。
その他の経歴などは、プロフィールサイト( http://ta9chi.jp/ )より。

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