n足の草鞋

「仕事もバリバリやりつつ、趣味も満足できるレベルに活動したい。『二足の草鞋』を実現したい」みたいなことを、昔から考えているが、現実は理想に程遠い。両立どころか、どちらも中途半端な気がする。

そんな状態でこれまで過ごしてきたけど、最近は仕事の中でも一つの顔だけじゃなくて複数の顔を持つ必要があり、ここでも中途半端にどれもうまくこなそうとして、見事にどれも及第点以下の日々。
対チームメンバーへの顔、対顧客への顔、対自分の能力向上への顔。
本当にどれも中途半端でダメ。そんな現状を理解しているので、全部を追いかけることをやめて、まずはどれか一つに注力したい。どれが将来の自分に対して残るのかと考えると、答えは明白な気がする。薄情と言われても、無責任と言われても、生き残っていかなきゃいけないので。つれぇなぁー。

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