ファイザーワクチン接種が目的化?

ここしばらくは、ファイザーのワクチンの接種圧力が高まると思います。そう考える根拠は、すでに2回接種した人が増えたにも関わらず、来年1億2000万回分の供給を受けることが決まっているから。

2021年度は、ファイザーから合計1億9400万回分の供給。2022年度はさらに追加で1億2000万回分の供給とのこと。(それ以外にモデルナが今年・来年共に5000万回分)

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日本の人口1億2500万人、うち10歳未満は約1000万人。つまり10歳以上を対象者とすると、約1億1500万人。

ファイザーの2年間の合計が3億1400万回、これを3で割ると、1億500万弱。

もしかしたら、3回目のワクチン接種が必要だ!だから対象者の3倍の回数分を確保しよう、という単純な計算で数が決まったような。。。(前総理なら十分ありえる)

そして確保したのだから、この先何があっても使わないのはという選択肢はない、と調達した側は思うでしょう。だから今後接種に使おうとする圧力は高まるはず。高まらないはずがない。

その傍証がワクチンパスポートの推進。ポイントまでつけようとしています。これは飴。そして後遺症を強調したり、ワクチンを接種していない人が感染を広げているなどの報道。これは鞭。そしてこれが明確に言われ始めたのは9月中旬。ちょうど2022年の1億2000万回分の交渉が決まりつつあったと思われる頃ですね。


  確保した1億2000万回分のワクチンを使い切ろう
  確保済みの
ワクチン接種が目的だ、となってませんか?


本来、私たちが目指すべき目的は、感染しないこと。
しかしワクチンだけでは達成不能であることを、我々はすでに知ってしまったのです。やるべきことは明らかです。

ワクチンに頼らず、なるべく感染しないようにすること。

それでも感染してしまった場合、すぐに医療を受けられるように!
            ↑
   だからいち早く正確に感染を把握できるように!
            ↑
     だから頻繁に誰でも検査できる体制を!