トルネードの如くひとりごとを昇華する
皆様ごきげんよう。
表題のとおり、ひとりごとを昇華させるべく短歌に手を出してみることにした。
日頃Twitterでは140文字の詠嘆をしている訳だが、それ即ち【創造力と語彙力を小出しで吸い取られている】と言って相違ない。
現代短歌の何が心地良いって、57577を基本的に守っていれば(これもその限りではない)、日本語の調べとリズムとで如何様にも変化するという手軽さと奥深さ。
どこに応募するとかそういうことではないが、ひとりごとをTwitterでデロデロに溶かさず、言葉を研ぎ澄ましてトルネードの如く昇華させるのも良いかなと。
そこで『うたよみん』というアプリを使い始めた。
自分が投稿するだけでなく、みんなが詠んだ短歌を見ることができる。
山月記って教科書に載せる話じゃないよね〜
文字の大きさや色、背景は細かく調整が可能で、自分のイメージをビジュアルで伝えることが可能だ。
ほんとは誰にでもピンと来るくらいの題材がいいらしいけど、語感重視です。音数もシビアには気にしてない……
というか、
ろくな事詠んでねえや。
昇華というより地面にドリルでめり込みに行ってるような内容だがまあそれも良いでしょう。
これからもボチボチ詠んでみよう。
それでは皆様ごきげんよう。
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