見出し画像

コンペ/J-POP/アニメ/ゲーム/アイドル/レコ社批判するならコンペ参加しなくてイイだけの話です(笑)【追記あり】

【大勢が読んでいる記事となります】

作家志望者なのかよく分からないけれど、偏屈な人や我が強い人で、コンペに参加してる&しようとしている立場なのに、コンペ批判を猛烈にしてたり、「J-POPは洋楽よりレベル低い」「レコード会社や作家は金の亡者」「アイドル/アニメ/ゲーム声優嫌い」とか言ってる人がいるのです。

※コンペ批判してるのに、コンペ参加している。

※コンペに関わる仮歌やギタリストのことを「ビジネス」と揶揄しているのに、仮歌とかギタリストにお願いしている。

レコ社を批判しているのにコンペに参加してプロ志望者になっている。

アイドル/アニメ/声優批判してるのに、そのコンペに参加している。

まぁー正直、定期的にそういう人とは出会ってきているのですが、

最近も、とてつもなく強烈な人と出会ったわけですよ。

「そんなに否定しまくるか?」というくらい、全否定。自身のblog、SNSなどでプロ批判、業界批判、コンペ批判を毎日投稿している・・・

それなのにコンペ参加しているんですよ、意味不明です。

(※とある作曲達が集う大忘年会の2次会で、他の作曲家たちと話をしていたら、この人の話がふと出てきました。「ヤバイ人がいる」というので、この人の話が出てきたわけです。いろいろな作家に自分のデモを送り感想を求めてきて、さらにそこから定期的にいろいろなメールが届きだす。でも自身のblogではコンペや作家・レコ社批判を続けている矛盾、、、やはり、作家業界の中では、悪い意味で、有名でした。12/19追記)

好き嫌いは「個人の感情」だからいいけれど、

「だったら、J-POP業界のこのコンペに、参加しなければいいのでは?」

と強く思います。この時点ですさまじい矛盾・筋違いなわけだから。

本人は気づいてないのでしょうかねぇ。

・コンペで勝てない人

・何年もコンペと向かい合っていない人

・もっと言えば、コンペに参加すらしていない人


が、「否定・批判する」&「コンペを語る」ものものほど、筋違いなもの、ズレまくっているもの、はナイと思います。

当然コンペはしんどいです。辛いし過酷です。コンペのすべての面を正しいということは確かに出来ないです。疑問に思う現場も、不条理な現場も多々あります!

もう20年以上も業界でやってきているので、立場・キャリア的にコンペじゃない仕事(指名や自らとっている制作のお仕事)も多数させて頂いておりますが、それでもコンペにも今でも参加して戦っています。それは自分の挑戦のためです。


まずコンペの説明からしておきますね。

作詞家、作曲家という仕事をする場合、歌詞や楽曲をリリースするためには「コンペ」で勝つことが必須になってきます。

編曲(アレンジ)は基本は「決め打ち(指名)」で行うことがほとんどですが、少数コンペで数人にアレンジを振って、そこで選ばれることもあります。それなので、まずは、曲自体のコンペで、曲が採用にならなければ、編曲が採用になるか、という話にはなりません。(デモ編曲が良くても、先方が決めたアレンジャーがいたり、得意分野によっても、曲だけの採用になることも多々あります。)

作詞も作曲も、基本は「コンペでの採用」が基本となっています。実績が増してきたり、先方に気に入ってもらえると、「決め打ち(指名)」で書かせていただくこともあります。

コンペに参加することは、事務所が認めた人じゃないと難しいので、参加するだけでもハードルは高いものです。

しかし、最近は、先日noteの記事でも書かせていただきましたが、登録制で、実力がまったくなくても、登録をしてお金を払えば、コンペを紹介する、という事務所があり、そこで登録して「コンペに参加してます。実績はありません。」と言う人が爆発的に増えています。(↓のnote参照)

それは本当にコンペに参加している状態とは言い難いです。レベルが違いますし、同じ土俵で戦っていない状態とも言えます。ガンガン実績がある人も、旬な作家も大御所も、新人も、コンペでは同じ土俵で戦っているわけですから・・・

僕は1998年から業界で仕事をさせてもらっていて、作家だけじゃなく、作家育成講座を17年以上行い、大勢のプロを輩出してマネジメントも行っています。また、もう10年以上前から、作家という枠組みを越えて、ディレクター、プロデューサー業務も多々行っていますし、作家/仮歌シンガー/ミュージシャンのマネジメントも行っています。

これは「音楽制作をするために必要なこと」です。楽曲をセレクトする人たちだって、楽曲制作するディレクターさんたち、仮歌さん、ミュージシャンなど、挙げたらキリがないほど、大勢が1曲を完成させるために、関わり、仕事をしています。

しかし、冒頭に述べたような人たちは、「音楽ビジネス」と揶揄し、「業界は腐ってる」「金まみれだ」「なんでもビジネスにしやがって」と言います。もう完全に理解不能です。

誤解を恐れずに書けば、プロなんだから、お金が発生して当然だし、評価してもらい、多数の人たちに聴いてもらって、その結果きちんとビジネスとして成立させてこそ、プロなのです。金の亡者とかじゃなく、それが音楽の世界関係なく、どの業界でも、プロってそういうものなのです。何か仕事をしてもらう、仕事をする=お金を払う、もらうわけです。

それを求める人がいて、それに対して対価が発生する。
これって、批判する、されることじゃないわけですよ。

挙句の果てに、

J-POP批判、レコ社批判、コンペ批判、アイドル/アニメ/ゲーム批判してる人が、コンペに参加してる。

もう本当に何がなんだか・・・(笑)


コンペでは、作家志望者や作家が曲を作り、仮歌を入れたり、ギタリストさんにギターをお願いしたりして、デモを作ります。自分で歌ったりギターを弾ける人は自分だけでも完結出来ますが、異性曲の場合は、自分で歌うことが難しいので、仮歌さんにお願いするわけです。僕もいろいろな仮歌さんと仕事をご一緒していますし、マネジメントしています。

仮歌って本当に大事で、その歌で曲が悪くなったり良くなったりもします。相性もありますし、好みによるところも多いので、どんな仮歌さんで作るかは、作家次第です。

作家はメロディー、つまり、歌を作る人なので、仮歌さんは大事な存在なわけです。もちろんギターも他の人にお願いする場合も、腕のあるギタリストさんにお願いをするわけで、そうしてデモの完成度を高めていきます。

当たり前ですが、コンペであっても、制作なわけで、自分の勝負策や武器を作ってプレゼンするので、僕らは全員、お金を払って、歌ってもらい、弾いてもらいます。「当然なこと」です。

でも、冒頭のような批判する人たちは、「仮歌もビジネスだ」「コンペ周りで稼いでやがる」と言うわけです(苦笑)。もう何がなんだか・・・

だから、仕事なんだから、当たり前でしょ、と言っても、通じないんだろうなぁ。(ちなみに、僕は仮歌マネジメントは無料でやっていて、さらには依頼者には、デモ曲へのアドバイスや相談までも無料で受けちゃうという意味不明なことを志望者のためにやってますが←ビジネスになってないよ 笑)

じゃあ、批判者の理屈で言えば、仮歌シンガーさんも、ギタリストさんも、無料でレコーディングをやるんですかね?無料でお願いするんですかね?となってしまう。

そういう、ひねくれた人はよくこう言います。

「コンペはいくら書いてもお金にならないんだから、仮歌とかギターにお金払うのって、おかしくないですか?」

「コンペで、歌1本追加とかでプラスいくら、とか、マジかよ」


と・・・(汗)

いやいや・・・あなたが採用を狙い、作家になりたいから、そのための音源を作っているわけであって、それに協力するために、仮歌さんやギタリストさんが手伝っているわけで、対価は当然のことですよ。

仮歌でも、サイズによって、とか、歌う本数によって、値段は異なります。

増えれば当然仮歌さんの仕事が増えるわけですから、値段も上がります
。コーラスや字ハモが増えれば当然上がる。

当然」なことです。

でも、完全に悪く考える人は、

なんでもかんでも、トッピングみたいに、金をとりやがって

と言う風に考える・言うわけです。どんな考え方なのでしょうか・・・

ラーメン屋でも、トッピングは有料ですし、何かのレッスンだって、時間が多くなれば料金も変わる。音楽周りのビジネスとしてカラオケボックスだって当然ビジネスだし、希望者に向けてのサービスだし、時間延長したら料金も変わる。当然すぎることだ。

仕事量や手間が増えたら、音楽の世界だって料金は変わりますよ。

プロ相手にギターソロあり、なし、で同じ料金でお願いします、って、友人価格ならアリかもしれませんが、やっぱりソロあり、とナシ、では異なりますし、普通よりもギター本数が多かったり、エレキギターだけじゃなくアコースティックギターも生でレコーディングしてください、となれば、料金も変化します。仮歌でも、本数が増えたら、手間もかかるわけですし、単純に仕事量が増えるわけですから、料金が変わることも、「プロとして当然」なんです。

そういう人たちはとにかく批判します。

講座もビジネス・金儲けだとしか見ないし、お金の面でしか語らない。

本気で相手の人生を共有して、指導してプロまで持っていくようにする苦悩や大変さは知らないわけです。(もちろん、世の中には、全然教えずに、誉めることばかりで生徒が辞めないようにする講座もあるけど・・・残念!)

音楽に関わるものは、すべてビジネス、金の亡者と言う。音楽専門学校は?ピアノ教室は?ギタースクールは?

音楽以外で言っても、予備校は?塾は?習い事は?

みんなそういうものがあるからこそ、たくさんのことが学べて、志望校に合格したり、人生が大きく変わっているのではないでしょうか?

それは無料ですか?いやいや、全部有料ですよね?(;^ω^)

どっちがお金に執着してるのか。

なんでもかんでもお金に絡めて批判する人のほうが、執着しているのは、明らかです。。。


どうしても現状を打破したい、改善したい、成長したい、学びたい、そういう想いが本気であるからこそ、習う。指導を受ける。

これを第三者が批判すること自体、ナンセンスなわけです。

そして、そういう風な人たちの中には、

「メロが大事なんだから、アレンジがそこまで作り込んでなくても、レコ社は、メロで選べよ、そういうセンスがあるやつらがもうイナイ、腐ってる」

みたいに言う人もいるわけです。

さらに、「音楽人なら、良い曲を作ることが本質だろ」と言って、

「だからこそ、習うやつ、教えるやつ、コンペするやつ、コンペに参加するやつ、コンペに関わってるやつらはすべて、最低だ」

みたいなことまで言う人もいます。

「魂売りやがって」みたいな考え方なんでしょうねぇ。

もう完全に話を変換してしまっています。

良い曲を作ることは当然なことです。それ自体は100%その通りです。

でも、それと習うことや教えること、コンペに関わることなどが、なぜに関連するのでしょうか・・・(^-^;

そういう人たちの音源を聴くと、まったくもってコンペレベルじゃないし、アレンジの基礎も出来ていなかったりする。肝心なメロも良くない。そりゃ、採用されないですって・・・(T_T)

自分の狭い理念と、偏りまくった卑屈な気持ちしかナイわけです。

それで、自分がたどり着けない業界のことを否定して、採用されないことを妬み、自分のせいには絶対にせず、他人とか業界のせいにして、ボロクソに言ってしまっているわけです。。。

そんなに批判したり、否定するなら、業界を目指さなきゃイイだけのことですよね。

それを「俺のメロディーを判断できないレコ社は無能だ」みたいに自分のサイトとかで書いたり、誰かに言ったりしちゃっている。。。言えば言うほど、第三者はその人のことを、どう思うんでしょうか・・・決して、良い印象にはならない気がします。

挙句の果てには、「昔はコンペとかじゃなく指名だった」とか言い出す。。。もちろん指名で書かせてもらうようになることは、作家にとっての夢だけど、実績を出してから、言うべき。

要するに自分が採用されないから、レコ社のせいにする。

そしてコンペのせいにして、コンペ制作に関わる仮歌やミュージシャンや、コンペで実績をあげてる作家たちを批判する。

「媚びてる」
「ビジネス」
「金儲け主義」
と。

プロの世界なんだから、ビジネスは当然だし、お金が発生して当然。何もおかしなことでもないし、世の中はそうやって出来ている。

みんなコンペを勝ち獲るために、日々試行錯誤して勉強して、不眠不休で戦ってますよ・・・?

コンペは本当に大変です。

僕は、たくさんの仕事を指名でもさせていただいて、実績も多数あるけれど、いまだにコンペに定期的に参加はしている。勝つときも負けるときもあるし、毎回勝負作を作るように頑張っている。仮歌さんへの制作ごとに払う。

ちなみに、バイトや仕事で稼いだお金を生活費以外すべてコンペ曲の制作費用にしている志望者なんて、膨大にいますよ。

不眠不休は当然のこと。

毎回出来ない~って嘆いて作ってる。勝負作だって思い入れがある曲だって、容赦なく落ちるときは落ちる。


毎回ため息何百回もついて、凹む。当然傷もつくし、自信もなくす。

僕は自分の本でも、多数書いてきてるけど、

「コンペは落ちて当然みたいなところがある」


「落ちるものと考えて良い」

です。

それはネガティブな発言じゃなく、「提出したら、はい次と考えるべき」ということであって、いちいち毎回凹んだり一喜一憂するのではなく貪欲に制作していく、ということです。

考え方としたら、

「今回何か失敗しても、即座に次の曲でリベンジが出来る」
と考えれば良いのです(^^)/

実際に落ちたって、その後に違うコンペで採用されることなんて、膨大にありますよ。数年経過して採用とかもあります。僕の場合は、14年前に作った曲が採用になったことも実際にあります。(その当時の音源のままコンペに出す場合もありますし、ブラッシュアップして提出する場合もあります)

要するに、その時々で全力で作る。

そして何かミスったら、それを反映させた曲をまた作る。

常に作り続ける。

これしかありません。


そんなとてつもなくカオスな世界だから、同情もない。作家同士なら一番良く分かる。それが普通の世界だから、「え、マジで?酷いね」じゃなく、「そうだよねぇ、あるあるだよねぇ。お互い頑張ろう」と言って、また戦いに戻る。

ちなみに、本当にメロが極上なら、アレンジがまぁまぁでも、採用するコンペ現場は多数あるし、秋元康さんのように、デモのクオリティーが本当のラフデモでも、メロを吟味し、どうしたら良くなるかを計算して採用する方もいます。(過去に僕がアレンジさせて頂いた曲でも、ピアノとLOOPのみ、っていうデモ曲もあって、驚いたことがあります)

「自分の実力不足でコンペに勝てない」という「現実」を見ずに、レコ社、コンペ、作家、業界、それに関わる人たちを批判している。

アイドルのCD商法も当然いろいろ言われる。声優もアニメもゲームも、同じような世界でもあるし、いろいろ言われる。当然、実際に功罪はある。

だけど、それぞれの制作陣は、みんな必死で、良いものを作ろうとしています。結果が伴うもの、伴わないもの、評価をされるもの、されないもの、当然いろいろあります。でも、そこに関わる制作者たちは、ビジネスや金の亡者じゃなく、全力で良いものを作ろうと日々戦っています。綺麗ごとじゃなくてね。どの業界でもそれは同じことでしょう。

当然、自分の好みや考えじゃなく、

「求められたものをきちんと作り、それ以上のものを提案する」のがプロ

です。それは「媚びてる」わけではなく、

「それがプロフェッショナルの世界なんだ」

ということです。音楽業界だけじゃなく、どこだって同じだと思います。

まずは求められたものを作り、相手が満足するか。

そして、プロの世界には簡単には入れない。

入っても、残るのは大変。

みんな、「実力で勝ち上がり、勝ち残っている人たち」なのですよ。

それが資格です。


ラーメン屋だって、「開店したらプロ」じゃナイですよね???

開店して、お客さんがずっと来てくれて、繁盛もして、何年も経営出来て、利益を出してこそ、プロフェッショナルなわけです。

それが分かっていないから、批判しまくるんだろうなぁと思います。

「洋楽より邦楽はクソだ」とか言う人も同じ。

論点がズレまくってる。

だったら邦楽のコンペに参加しないでいいだけのこと。

邦楽も素晴らしい音楽はたくさんある。個人の好みはどうでもいいのです。

その業界を目指すなら、本来「その業界の音楽が好きだから」が理由のはず。

嫌いで批判するなら、コンぺに参加する必要はないし、関わらなくて良いだけのこと。洋楽を作れるように、海外に行き、海外で作ればいいだけのこと。

どっちが上とか下じゃなく、日本には歌謡曲・アイドル・アニメというオリジナルなものがあるわけで、それが好きで、その音楽を作りたい、と切に願う人たちが、作家を目指し、シンガーを目指し、ミュージシャンを目指し、ディレクターを目指し、制作をしているのですよ。

なんでもすぐに批判するなら、その世界を目指さなくていいし、あなた自身がすでに、矛盾してますよ?(^-^;

コンペ批判してるのに、コンペ参加している。

ビジネスと揶揄しているのに、仮歌とかギタリストにお願いしている。

レコ社を批判しているのにJ-POPコンペに参加してプロ志望者になっている。

アイドル/アニメ/声優批判してるのに、そのコンペに参加している。


そして、

オチ
みたいになるのですが、
批判しまくってる人のページやSNSを見ると、

教えてたり、少数セミナー開いてたりするんですよ。。。
あ、もちろん有料で。。。

思い切り、矛盾じゃん!(*´Д`)

コンペで採用の実績ナイのに?
何教えるのでしょうか?((+_+))
何を習うのでしょうか?(T_T)

コンペビジネスは最低、
コンペで実績出してる作家金の亡者、
レコ社や作家を金儲け主義、
日本の音楽レベル低すぎ、

って相当文句書いてなかったでしたっけ?(^-^;

コンペ猛烈に批判してなかったでしたっけ?(^-^;

そういう人が、
「音源添削します」とか「コンペの実態教えます」とか書いてたり・・・

多分、自分の愚痴とか、コンペやレコ社がいかに腐ってるか、だけをその人の狭い限定的な考えで語るのかなぁ・・・(汗)

そもそも、業界にいないのに、業界の中のこと、何が分かるのだろうか。

作家として実績を上げていないのに、何を教えるのだろうか。

もうツッコミどころ多すぎ。最大の矛盾。

だったら筋通して、教えるのもセミナー開くのも、自身が言うように、無料で、やらなきゃダメじゃないのかなぁ?

あ、違うか。

まず、プロになって、プロ作家として実績多数重ねてから、、、か。

それが当然のことだと思うのですが・・・(^-^;

業界を批判するなら、目指さなきゃいいだけのことです。

なんで、それなのに、コンペやってるのだろうか。

「アレンジされてない音源じゃないと、判断も出来ないクソ音楽業界」とか非難してるのに、そういう人のサイトでは、しっかりアレンジャー募集とかしてたり、しかも「コライトで共にコンペ出します」とか書いてる人もいる、、、矛盾だらけ。

それって、自分の発言(考え方)じゃ、やっぱりコンペは通らないって分かってるからこそ募集してるわけですよねぇ。。。

お金を払わないようにするために、「一緒にコライトにして、コンペ出しましょう」とか言って、無料でアレンジさせちゃうのかなぁ。。。(T_T)

何もかもが、矛盾だらけ。。。

あと、中には実名で自分のサイトとかSNSでレコ社やコンペ批判やレコ社批判をしてる人もいるけど、それってどれだけ命取りになるのか分かってないんですかね・・・

誰がそういう人にチャンスを与えたり、仕事を共にしたいと願うのか?

批判してる人が作る曲って、やっぱりどこか愛情や熱量は、入っていない気がします。憎悪とか嫉妬とか偏見にまみれてるわけだから。

それよりは、「アイドル、アニメ、ゲーム、J-POP、声優に曲を書きたい!」と切に願い、そのためにコンペに毎回向かい合ってる人の想いのほうが、曲に入り込むと思います。実際に熱量大事ですから。

なんだかんだで、コンペ批判してる人が、もしもコンペで採用されたのなら、一気に手のひら返すのかなぁ(^-^;

プライドって、偏屈や我じゃなくて、

「自分の仕事に対する誇りや意地のことだ」と、僕は思います。

そんなお話でした。

読んでくださって、ありがとうございました!

(不定期ですが、記事を更新したら、お知らせが行きますので、
是非、フォロー宜しくお願いします)

※本文のコピペ・引用・抜粋・転載・転用・使用は一切禁止しております。
内容の要約についても、同様となります。
※著者の経験、体験、知識、試行錯誤、成功失敗例、感覚をもとに書いて
おりますので、第三者からの反論や主張は一切受け付けませんので、
ご遠慮ください。

#作曲 #作詞 #編曲 #作編曲家 #作詞家 #作曲家 #作曲家志望 #作詞家志望 #アレンジ #コライト #コンペ #音楽 #音楽業界 #コラム #ノウハウ #DTM

note記事が少しでも役に立ちましたら、是非noteフォロー、高評価、サポートよろしくお願いいたします(^^)/執筆のモチベーションにさせていただきます。そして、サポートのあとに出てくる「オススメ」ボタンも、是非クリックしていただけたら幸いです(^^)/