見出し画像

返信は絶対にしましょう、出来て損はナイですよ(^^)/

仕事や講座の問い合わせで、質問・相談メールを頂くことが非常に多いのですが、丁寧に返信をしても、それに対しての返信がナイ人が、定期的にいます。

作家志望者や、仕事の依頼希望者がメールをしてきて、こちらは、いろいろなことを書いた上で、「仕事の依頼or受講を、する・しない問わず必ず返信をお願いします」ということも記載しています。

結局は自分が問い合わせをして、面倒になったり、思っているものと違うから返信をしない、という感じでしょう。

または、気軽にスマホで問い合わせしてみよう、みたいな方もいるのだと思います。もちろんそれでも良いのですが、仕事や受講というのは、人生に関わることでもありますし、大事なものですよね?

それならば、やはり、相手からの返信があった場合は、「自分から発信している」わけですから、対応すべきです。

「業界を目指す人」から「その業界の人」を相手に、問い合わせや仕事の依頼をしているわけですから、返信をしない、という行動は、その業界を目指すのであれば、その活動・未来にマイナスになる(=信頼を失う/自ら評価を下げる)ことを、自ら行うことは、絶対に避けたほうが良いでしょう。

せめて、人として、きちんと返信をすること、はしたほうが良いでしょう。

たとえ、意図と違ったりしても、問い合わせ段階ですし、その旨を記載して、
「問い合わせをさせていただきました★★です。お疲れ様です。返信ありがとうございました。自分が求めているものとは違いました。申し訳ございませんでした。また機会があれば、何卒よろしくお願いいたします。」

とか数行程度でも返信すれば「良いだけ」なのです(^^)/

面白いのが、作家とか業界の人と飲んで喋っていると、「こないだこういう人からメール来てさ~いろいろ書いたのに、それから返信途絶えたよ!!」とかいう会話になることって、結構多いのです。

そして話を続けていると、「え、、、その人、僕にもメール送ってきたよ!」と、どんどん複数で一致してくることもあります(^-^;

大体そういう人って、何人かに同じようなメールを送っていたりして、自分の理想通りの返答が来た人にだけ返信をしたり、途中で面倒になって、返信しない人なんだと思うのです。

あとはプロから、「ガチな言葉」や「プロの仕事としての返答」が届いて、ビビってしまう人も結構多いでしょう。

でも、どんなことがあっても、返信はきちんとする。これを徹底しておいて、悪いことはありません(^-^;

「失礼な人」「ヤバイ人」の情報って回りますし、本当に業界・作家志望者だった場合、その時点で、もうアウトになるわけです(T_T)

もしどこかで会ったり、ビジネスの機会で向かい合うことになったら、その人は、相当マイナス評価からのスタートになるわけですし、「失礼なやつだ」と相手の機嫌を損ねてしまい、立場が相当不利になることも当然ありえますよね。

※ただ、そういう人がプロの第一線にたどり着くことは、ほぼナイかと(T_T)

業界志望者とか関係なく、まずは、人として、きちんとしたマナーや、大人との向かい合い方、業界人との向かい合い方を意識していくことをオススメします(^^)/

出来て、損は1つもナイですよ(^^)/

(不定期ですが、記事を更新したら、お知らせが行きますので、
是非、フォロー宜しくお願いします)

※本文のコピペ・引用・抜粋・転載・転用・使用は一切禁止しております。
内容の要約についても、同様となります。
※著者の経験、体験、知識、試行錯誤、成功失敗例、感覚、現場の事実をもとに書いておりますので、第三者からの反論や主張は一切受け付けませんので、ご遠慮ください。

#作曲 #作詞 #編曲 #作編曲家 #作詞家 #作曲家 #作曲家志望 #作詞家志望 #アレンジ #コライト #コンペ #音楽 #音楽業界 #コラム #ノウハウ #DTM


note記事が少しでも役に立ちましたら、是非noteフォロー、高評価、サポートよろしくお願いいたします(^^)/執筆のモチベーションにさせていただきます。そして、サポートのあとに出てくる「オススメ」ボタンも、是非クリックしていただけたら幸いです(^^)/