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私の転機と達成体験

初めての強い達成体験は13歳でした。

私は小学校5年生の頃からたまにクラスの子に意地悪をされるようになり、学校に行きたくないと言うようになりました。
6年生になってからもそれは続き、その子からは完無視、それにつられて何人かも私を無視、キモい、クサイ、汚いなど言われることありました。

中学に上がり、学区が大きくなり人数が増え、それをさらに助長する子も出てきて意地悪グループに引っ張られターゲットにされ休み時間はいつも1人、その子たちと一緒にバスケ部に入れられ(怖くて断ることが既にできなくなっていた)先輩や先生の目を盗んではボールを当てられるなど朝から夕方までこの子達と一緒に過ごさなければいけない日々が続き、ますます学校に行きたくありませんでした。
お腹が痛いから、学校が嫌いと母に訴え何度も休もうとしましたが一度休んだら行けなくなるから、絶対に行きなさいと。一度は行かないんだったらもう制服はいらないね!とベランダから制服を放り投げられ(本当に母は投げたw)泣きながら制服を取りに行き泣きながら学校に行きました。
今でもまだその時のことを思い出すと少し苦しい気持ちが蘇ります。

ですが、私も流石に考えました。
このままではほんと無理。嫌だ。学校が全く楽しくない。ならどうしたらいいか?

泣きながら考えました。

死ぬほどのことじゃない。
でも死ぬほど辛い。
学校には行かなきゃならない。
あの子達がいない所に行きたい。
この学校じゃなきゃいい。

転校すればいいんだ!!

転校して、今みたいに下を向かずに笑顔で自分から大きな声を出して話しかければいい!

ある日、本当に突然、思いつきました。

すぐに母に転校したいと伝えました。
幸い両親は家の購入を検討中で、私の話を聞きそれならと中学1年の2学期を機に転校しました。

そして
「転校して、今みたいに下を向かずに笑顔で自分から大きな声を出して話しかければいい!」
を実行しました。

そこから、その学校での生活はとても楽しく、友達といつも笑い合うことができるようになりました!

環境さえも利用してしまえば解決することができる!変えることができる!

という強い達成体験をし、その後も続く人生の大きなきっかけになりました。
それから10年ほどは苦しさから抜け出せずにいましたがある時、気にしていない自分に気がつきました。すっかり忘れていました。
その達成体験を糧に新たな達成体験を繰り返していくうちに自分を認めることができるようになったのでしょう。

それを知り理解したのはまた更に時間が経ってからのことでしたが私は、新たな達成体験を繰り返し続けています。
今も、この環境をもしっかり利用して行きたいと思います。

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