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目標設定を「環境→感情→行動」の順で考えるとスッキリ。

昨日の記事で、散々言語化する事が大事だとかなんとか言いました。
これが難しい。
この数日間、将来への目標設定やらなんやら、私の作品のコンセプトなどを考えをまとめ言語化しようとしても曖昧すぎてできない。
見出し画像のような遠い目になってしまう笑

一生涯変わらない目標、人生のコンセプト、作品のコンセプトを設定するということは簡単ではありませんが、今の段階である程度人生の指針となるものは考えておくべきでしょう。
生きているうちに新しい人、こと、ものに出会い常に感化され新しい価値を知るのですから、臨機応変であって良いと思うのです。
今をしっかり考えているからこそ新しい価値に触れたときに比較し、受け入れたり、ミックスしたりして自分をアップデートできるのだと思います。

この数日ずっともやもやしていたのですが、ある方がお話されている動画を見て「環境→感情→行動」の順で考えて見たところしっくりしました。

1.環境 
カッコつけていうと理想郷とでも言いましょうか。どんな世の中にしていきたいか。自分のための理想の環境、社会のための理想の環境。
<自分のため>
○時間や場所に縛られない生き方
<社会のため>
○アーティストの社会的地位の向上
○美術教育の改革
○アート市場の拡大によって、みんながアートで夢を見られる社会
→アートでイノベーションを起こしていかなくてはならない!(調子に乗りました、ごめんなさい…)

2.感情
現在の環境と理想の環境のミスマッチ(モヤモヤする気持ちなど)を探る。
<現在>
自分→通勤時間、給与、働き方について、のモヤモヤ
もし私がアーティストなら→制作資金、制作場所、発表の場、発表するための資金、生活資金、もっといろんな人に見てもらいたい、手にとってもらいたい

3.行動
探り出したミスマッチを解消するために何をするかをタスクにする
<やるべきこと>
○アーティストの発表の場を支援すること
○アーティストの資金援助をすること

かなり小生意気ですが、現段階での私のビジョンが明確になってきました。
何をすべきかあとは逆算で考えます。

だいぶ、ブログの主旨から外れている気がしますが、このブログを書くことも考えを言語化するための訓練だと思っています。

#アート #目標設定 #言語化

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