STRAVAを楽しむ #2チャレンジ編
STRAVAはアクティビティの記録を振り返るだけでもなく、共有するだけでもありません。運動を続けるモチベーションを保つ機能も用意されています。
チャレンジとは?
その名の通りの挑戦であり、バーチャルレースでもある。挑戦するのは距離、累積高度、時間...
例えば「May Run Climbing Challenge」だと、5月に累積高度2,000m獲得にチャレンジします。対象のアクティビティが指定されています。このチャレンジの場合は、「バーチャルラン, ランニング, 車いす」が指定されています。
フォローしているSTRAVAメンバーがチャレンジを完了すると、○○さんが(チャレンジの名前)を完了しました!とフィードに現れます。これはとっても励みにも刺激にもなります。
チャレンジに参加しているSTRAVAメンバーの進捗がわかります。STRAVAはSNSですので、フォローしているメンバーの記録にコメントとして応援することができます。
逆に応援コメントをもらうと、とっても励みになります。
チャレンジに成功したら
チャレンジに成功すると、デジタルトロフィーがもらえます。noteでいうところのバッチに該当するものです。Garmin Connectにもバッチの仕組みがありました。
STRAVAのスゴイところは、企業がスポーサードするチャレンジがあるところです。
割引クーポンの発行であったり、抽選でプレゼントがもらえたり...
レースで使えるポイントが獲得できたり…
団体の活動を応援することができたり...
デジタルトロフィーだけではなく、有料ですがメダル、バックルを獲得できるバーチャルレースもあります。
チャレンジに参加する方法
参加者を募っているチャレンジから、[参加]をタップ or クリックします。STRAVAはSNSでもありますので、フィードにおすすめのチャレンジが表示されます。
[登録]は外部サイトのオンラインレースの参加申込サイトにリンクするようなイメージです。STRAVAのチャレンジに[参加]するのにエントリー料は必要ありませんが、外部サイトのオンラインレースの場合には、エントリー料が必要な場合もあります。
WEB版のSTARAからだと、チャレンジを選ぶときにさまざまなフィルターリング機能があるので便利です。
もっとも影響されるのは、フォローしているSTRAVAメンバーがチャレンジに参加すると、○○さんがチャレンジに参加しましたの表示が現れます。これは直ぐに影響受けてしまいます。
#2チャレンジ編のまとめ
チャレンジは、目標であり、バーチャルレースである。
月間走行距離の目標にすることを例にあげると、その距離は5kmであったり300kmであったり。ランニングを始めたばかりの初心者さんから、強者までの目標が用意されています。
ランニングだけではなりません。ウォーキングも用意されています。
トレイルランナーだったら、累積標高も気になります。
自身を追い込むことも、仲間と励まし合うことも、競うこともできますのでオススメします。
以上、STRAVAを楽しむ #2チャレンジ編でした。
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