【報告】T-ROOM現地交流会（前半）・富山市総曲輪「ほとり座」

富山県オンラインコミュニティ「T-ROOM」初のリアルイベント「T-ROOM現地交流会」を12月18日に富山市と立山町で実施しました。普段はZoomを使ってオンラインでイベントをしていますが、会がスタートしてちょうど1年で初めて実際に会って交流する企画を実施しました。しかし、天気は前日夜から今冬で初の大雪の予報…。実際に雪は積もりましたが、無事に実施することができました。
富山県だけでなく県外からの申し込みもあり、約20人が富山市「ほとり座」と立山町「KOTELO」を訪問しました。

午前中は富山市中心商店街の総曲輪（そうがわ）のシネマ＆ライブ「ほとり座」を訪ねて、運営する株式会社EVERT（エヴァート）代表取締役社長の田辺和寛さんとトークセッションです。

ファシリテーターを務めた島田勝彰さんから、田辺さんさんに「ほとり座」や同じ総曲輪通りで手掛る「SOGAWABASE」のコンセプトや中心市街地への想いを聞きました。参加者のみなさんには「まちなか」の印象をスケッチブックに書いてもらい、その内容を元に田辺さんとのトークセッションを繰り広げました。

トークセッションの様子はリアルタイムで、トークグラフィッカーの山口翔太さんにグラフィックレコーディングを描いてもらいました。ありがとうございました。

山口翔太さんのグラレコを掲載します。トークセッションの様子を感じてください。

昼食は街に繰り出して、SOGAWABASEなどで富山の店のグルメをいただきました。街の賑わい仕掛け人の話を聞き、街のグルメを楽しむ充実した時間になりました。

※なお、写真は名古屋から参加していただいた山内章啓さんに撮って頂いたものを多く掲載させて頂きました。

◆後半に続く↓