島田 勝彰さん（合同会社ハピオブ）
◆自己紹介（T-ROOM 運営協力メンバー）
島田勝彰（しまだかつあき）。合同会社ハピオブ（富山県富山市）共同代表兼CEO。1987年、富山県富山市出身。富山大学人間発達科学部卒業後、同大学職員を経て24歳の若さで起業。高校生や大学生のキャリア支援に関わる活動（長期実践型インターンシップ、学生向けコワーキングスペース運営等）を富山県内で真っ先に取り入れ、これまでに10,000人以上の若者の地域定着やキャリアアップをサポート。現在は「主体性を育む場づくり」を軸として、企業向けの人材育成や組織開発、さらにはオンラインコミュニティや複業マッチングプラットフォームの運営など、全国規模で事業を展開。T-ROOMをはじめ、富山県成長戦略等の県内の取り組みにもファシリテーターやコーディネーターとして活躍。昨年（2021年）には、富山市総曲輪通りにオフィス兼レンタルスペース「HUB」をオープンさせ、中心市街地の賑わいづくりにも参画している。本年（2022年）より、富山福祉短期大学の客員講師も務める。
◆富山で「らしく」生きる
この活動に携わろうと思ったきっかけは「地域（地元）に愛着を感じたい」と思ったからです。これまでも全国各地で仕事をしてきましたが、富山の居心地の良さは段違いで、個人的には最も「自分らしくいられる場所」だと感じています。富山の発展や貢献に主体的に関わることで、自分自身の人生の幸福度も上げていきたいと思っています。富山に何かしらご縁がある人は「深い魅力」を知るきっかけに、富山をまだ知らない人が富山を知る架け橋に。そんな役割を果たすことができればと嬉しいです。富山で暮らす、生きる魅力を伝えるために、これからもさらに富山を知っていきたいと思います。
◆コンテンツ
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＜合同会社ハピオブ＞
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