カラーコスメ受託製造国内No.1シェアの株式会社トキワが行う第二回「TOKIWA Lab ビューティーアクセラレータープログラム」の採択社が決定いたしました
株式会社トキワ（東京都北区 代表取締役 日比野仁美、以下トキワ）は、ビューティーアクセラレータープログラム「TOKIWA Lab.」で２社を最終選抜しました。
株式会社トキワ（https://www.tokiwa-corp.com/）は日本のカラーコスメ業界でNo.1シェアを誇る受託製造（OEＭ/ODM）を行う企業です。また、サスティナブルビューティーを追求し、大企業の受託製造からスタートアップの企業まで幅広くサポートを行っています。TOKIWA Lab.はスタートアップ企業の支援の一環で、新規事業者の育成を目的に発足し、化粧品OEM企業としての強みを生かして製品の研究開発から販路開拓までをサポートしています。昨年に第1回TOKIWA Lab.が開催され、今年で第2回目の開催となりました。
【第2回 TOKIWA Labのスケジュール】
第2回TOKIWA Labは以下の日程で行われました。
（１）募集期間 2021年6月9日～8月15日
（２）審査期間 2021年8月16日～10月28日
（３）MASHING UP conference vol.5での授賞アワード 11月19日
（https://conference.mashingup.jp/session/tokiwa_award/）
（４）採択2社との相互の合意に基づく共創プランの確認・合意 2021年12月（予定）
第2回TOKIWA Labについて紹介した記事
https://note.com/t_okiwalab/n/ne70aec91bd8d#2VlId
TOKIWA Lab. の公式HP
https://www.tokiwa-corp.com/accelerator/
【TOKIWA Labとは？】
TOKIWA Labビューティーアクセラレータープログラムでは、採択社へのサポートとして、処方・容器や新規事業で必要となる煩雑な認可・登録作業、生産のアドバイスなどを用意しております。また、本プログラムでは諸条件を満たせば最大1000万相当の製品の生産を上限として無償で生産のサポートを受けることができます。更に、事業成長のために様々分野のスペシャリストである審査員8名からのメンタリングなどを受けることができます。
【採択2社の共創プランと採択された理由について】
・Cosme Hunt Japan株式会社
共創プランは、白人の消費者を考慮する偏った欧米の美容業界においてアジア人向けのBBクリームなどの開発をする予定です。
採択された理由としては、欧米・中国・アジアでのJ-Beautyの拡大はトキワの戦略の一つでもあり、事業シナジーに期待が持てること、米国でのカラーコスメ製品の使用習慣理解に基づいた事業計画を評価したからです。
・MANAKABURA
共創プランは、地球に優しくジェンダー関係なく使えるカラーコスメブランドで、眉の商品をメインとし最終的に眉業界においてトップに立てる商品を開発をする予定です。
採択された理由としては、本人と事業のブランディングの方向性が明確であり、継続的にSNS・PRで本人のブランディングを強化しながら、眉に特化した事業計画・サイト運営を行うことが出来れば十分に事業機会があるという点と、トキワの強みであるアイライナー、アイブロウの魅力を最大限に引き出してくれるのではないかという当社研究開発陣の期待があり、それらを評価したからです。
【採択された企業2社のご紹介】
・Cosme Hunt Japan株式会社
代表者：高橋 麻衣
事業概要:日本の化粧品・コスメ好きな世界の人々に、J-beauty商品・情報をお届けするECプラットフォーム。
HP:https://cosmehunt.jp/ (日本語版)
https://cosmehunt.com/ (英語版）
・MANAKABURA
代表者：成田 梨沙
事業概要：どんなジェンダーが持っていても選択することができるブランドを考案。
【株式会社トキワについて】
1948年の創業以来、「世界中に美と感動と喜びをお届けする」ことを使命とし、国内外の化粧品業界をリードする大手メーカーの各ブランド向けに「競争力と創造性に富んだ商品」を開発・製造しています。「化粧品容器」だけではなく「化粧品内容物」も研究開発から製造までを一貫して手がけ、国内ではカラーコスメ受託製造市場でNO１シェアの実績があります。
またトキワは、持続的な事業成長とサステナビリティの追求（MAXIMUM SAFETY、MINIMUM IMPACT）の両立を実現するために、世界的にも例を見ないCHIEF CLEAN BEAUTY OFFICIER（クリーンビューティ推進責任者）を2020年から置き、本格的なESG経営にも取り組んでいます。
【参考情報】
【PRtimes記事】
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000014.000060850.html
【SNS関係】
Twitter ID:@tokiwalab1
https://twitter.com/tokiwalab1
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Line:@tokiwa lab
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