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ファンベース採用の意義~day6~

おはようございます。リファラル採用促進のクラウドサービスを提供するMyReferの香川です。ホワイトペーパーを自分なりに解釈してnoteに記すday6。ファンベース採用の意義です。ファンベース採用とは以下の図のとおり、社員が会社のファンになり、自発的に周りに会社をおすすめする採用手法のことです。なぜファンベース採用が必要なのか?その意義について記載します。

無題

ファンベース採用とリファラル採用と何が違うのか?同義ですが、昨今間違ったとらえ方で導入をしている企業があります。それがリファラル採用2.0の状態。制度を作り、インセンティブを動機として強制的に社員を動かす。これは継続しません。数年で形骸化します。本来のあるべき姿ではありません。あるべき姿はリファラル採用3.0の状態。ファンベース採用です。自発的に社員が会社をおすすめしたくなる状態、世界観を作る。結果、継続的にリファラルが文化として根付きます。

ファンベース採用を行う意義は?結論、社内のファンが増えることで社外にもファンが広がる持続可能な採用、認知度向上によるブランディング効果、売り上げへの影響、エンゲージメント向上による生産性アップ、強制的なリファラルでは得られない効果を得ることができるためです。

この概念を理解した上で、リファラル採用を始める必要があります。

ではどうやってファンを増やすのか?

社員が外部に語れるストーリーを作り、受け手の属性に合わせてメッセージを発信し、賞賛される仕組みを、持続可能的に作ること。

具体論は省きますが、上記をわかりやすく、継続的に、角度を変えて実施していくことが重要です。

リファラルをアップデートして、ファンベース採用を実施しましょう!



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