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本当にあった壮絶エピソード「学校編」

前回までは家庭でのお話でしたが、今回は学校に通っていた時に起きたことを書いていきます


1.授業中

いじめが起きるのは放課の時だけとは限りません。筆者は前の方に座っていたので後ろの人から椅子を蹴られることがありました。

勘の良い方は「聞いても無駄だな」となるはずですが、当時の筆者にはその思考はありませんでした。

なら「後ろの席にすればいいじゃないか」と思う方がいると思いますが、それだとプリントを配られないリスクがあるため断念しました

他には覗き見や誤答を教えるなど多岐に渡りますが、切りがないのでここでは省略します(後者はすぐに見破った)。

2.修学旅行

中学校時代は新幹線の移動が主なため察しがついたと思います。筆者が窓側の席で回りがいじめっ子で固められていたため逃げようがない状態にありました。

さらに追い打ちをかけるように筆者の隣に座っていた子は僕の膝をつねってきました。

大声を出させるためなのは見え見えでしたので耐えましたが、これだけではありません。

宿泊先のホテルではピンポンダッシュの的にされます。しかしドアを開けてもいなかったので再び部屋に戻ると直後にまたやって来たのです。

今思えば出ずに耐えるか先生に連絡するのが一番でしたが、前述の通りです。

もしかすると中学校は最悪の三年間と呼べるくらい恐ろしい思い出しかありませんでしたが、頼みの綱である先生が彼らに注意してくれたらこんなことにならなかったのかもしれません。

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