【ダンス篇】コミュニケーションの壁を破壊しろ!
あらゆるスポーツに活用できる
おもしろい運動教材を紹介していきます。
今日は『ダンス・コミュニケーション』
まずは...
指導員の見本を子どもたちが真似る!
指導員 対 子どもの一斉指導と同じです。
ここから少し違います。
次に、笛の合図とともに
各グループ前列の子どもが振り返る!
そうすると...
お互いに向かい合う隊形が完成!
仲間同士で向かい合うことは
ダンス特有の恥ずかしさを軽減させる効果があります。
また、ダンス動作に挙上動作を取り入れても
同等の効果が期待できます!
実際にやってみると...
自然とお互いが笑顔になるのも特徴です。
恥ずかしさが軽減されたのか動きがよりダイナミックに変化します。
■ ダンス・基本ステップの分類表
参考文献
高田康史. ( 2015 ). 現代的なリズムのダンス授業の学習指導に関する研究. ステップ習得学習に着目して ( Doctoral dissertation, 広島大学 ).
中学生を対象とした研究
基本ステップをレベルに応じて分類がされている資料です。
参考までに。
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■ 使用する音楽
BPM( 曲の速さを表す単位 )
120~140がおすすめ!
テンポの違う音楽を流して
リズム変化を体感すると面白いです。
【 参考曲 】
□ Steps 『5, 6, 7, 8』( 140bpm )
□ TWICE『Wake Me Up』( 126bpm )
『SONG BMP』
各曲のbpmを調べることができます。
Youtube『bpm○○○』と検索すると
そのテンポの速さの曲が出てきます。
ダンス
音楽にカラダをのせて動かす。
もうこれだけで楽しい!
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参考にしていただけたら幸いです。
多種多様なご意見をお聞かせください。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
最後まで読んでいただきありがとうございます。