「黒子のバスケ」脅迫事件 最終意見陳述集

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「黒子のバスケ」脅迫事件 最終意見陳述6

"EXOにこだわる理由"

自分はオタクとなって趣味やイベントで不満をやり過ごせるほどのタフさを持ち合わせてはいませんでした。

自分はネトウヨになれるほど適切に「教育」もされてませんでした。あるアンチ反原発派のジャーナリストが元俳優の反原発活動家が国会議員に当選したことを「教育のない民主主義は無意味」という言葉で批判していました。「教育」がなってない自分は、

「てめえみたいなのが原発問題におけ

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「黒子のバスケ」脅迫事件 最終意見陳述5

"「無敵の人」"

自分が冒頭意見陳述で使用した「無敵の人」という言葉はマスコミ的にキャッチーだったようです。拘置所への収容後に複数のメディアが自分に接触して来ました。どのメディアからも自分は「無敵の人」というキーワードについてばかりを質問されました。また自分への取材はありませんでしたが「無敵の人」というキーワードを使った特集記事を掲載した週刊誌もありましたし、テレビ局の情報番組も取材に動いている

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「黒子のバスケ」脅迫事件 最終意見陳述4

"作者について"

ここまで考え至ってから、改めて自分の罪の本質とは何かを考えてみました。自分はヒントを裁判資料の中に見つけました。証拠採用された30代の男性の供述調書から引用します。

「警戒しながら生活を送っています」

「毎日不安を感じながら生活している状況です」

「私や私の家族などは不安な毎日を送っています。」

「私や家族の不安の無い生活を取り戻したいです」

この供述者はとにかく事件

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「黒子のバスケ」脅迫事件 最終意見陳述3

"一連の事件の動機"

自分は「浮遊霊」であり今にも風で飛ばされそうな状態でした。そしてオタク化もネトウヨ化もできず、安定していませんでした。そのような自分が強引に仮設した社会とつながる弱い糸が3本ありました。「マンガ家を目指して挫折した負け組」「同人誌の世界の片隅の1人」「新大久保の住人」の3本です。これで何とか自分の存在感の希薄さをごまかしていました。

まず「マンガ家を目指して挫折した負け組

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「黒子のバスケ」脅迫事件 最終意見陳述2

"地獄だった小学校の6年間"

「埒外の民」は自己物語や周囲からの怠け者としての評価と「人と社会に対する恐怖と戦った」という主観やそれに伴う心の疲労度合の矛盾に苦しみます。そしてその原因が分かりません。さらに心のどこかで「自分だけが悪いのではない」とも思っていますが、その責任の帰属先が見当もつかない上に、そのような考えをもったことに自己嫌悪します。さらに実際に努力をしていませんから、ティーンの時代

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「黒バス」事件 最終意見陳述1

※自分メモ用コピペ

"冒頭意見陳述は撤回したい"

「黒子のバスケ」脅迫事件の犯人の渡邊博史です。このたびは初公判と同様に意見陳述の機会を与えて頂けましたことに心から謝意を表させて頂きます。改めて申し上げますが、起訴事実については争いません。全て間違いなく自分がやったことです。

ネット上に全文が公表された初公判での冒頭意見陳述に対しては、自分の予想を大きく上回る反響がありました。弁護士さんなど

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