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QOLが断然上がった「買ってよかった2020」

「今年買ってよかったもの」をみんなが口にする時期がやってきた・・・年の瀬が迫ってきた感がすごい。
なんだかいい季節に外に出ることもできず、夏は異様に短く、秋なのか冬なのか行ったり来たりの今、2020年11月。
こんなに家にいたのは産休育休の時以来。今年の流行語は「おうち時間」じゃないかしら。というわけで早速。

「買ってよかった2020大賞」 は・・・ホットクック(SHARP)

緊急事態宣言前に導入。言わずと知れた「ほっとく」と「クック」してくれるお利口さん調理家電。

いかんせん料理が好きじゃないので、使いこなせるのかしらん。という心配からまずは2週間レンタルすることに。
レンタルと同時にTwitterでちょうど幼児持ちホットクック初心者向けにKindle本を構想中という方のモニターに参加し、1週間レシピを授けていただいたおかげで手動メニューも使い慣れてきて、レンタル終了を待たずに購入決定!
以来我が家の食卓を支えてくれている超超超ありがたい家電。

ホットクックの真髄は「時間創出家電」であるということ

「時短家電」と誤解されがちですが、いうほど時短ではないんですよね。
例えばフライパンで5分炒めたり、も手動メニューでできるけどあったまるまで時間もかかるので大体20分くらいはかかるわけです。

それでも。その20分まるまるキッチンから離れていられる。
これは特に乳幼児がいる家庭ではマジでありがたい。

「危ないから来ないで!」「今ちょっとダメなの〜待ってて〜」がなくなる幸せ。

子どもと十分向き合いながら、料理は順調に進んでいるとなると心の余裕が半端ない。
うちは食事→お風呂の順番だけど、逆のおうちはお風呂に入ってる間に料理ができてる、ってパターンもだいぶQOL上がると思う。

結構おおざっぱに使っても安心安定の高クオリティ

あと、冷凍の肉と今切った野菜、という組み合わせで内鍋にぶっ込んでもOKというのも良い。(センサーでうまいこと調理してくれる)
そういう意味では時短でもある。
そして出来上がりにムラがない。
メニューによっては朝予約すれば帰宅するとできている、というのも良い。
無水鍋なので野菜が本当に美味しくなる。
麺を茹でるときに見張る必要がない。鍋が噴きこぼれてイラッとする、もなくなる。
なんなら麺と具と水でワンポットパスタもできる。
低温調理もできるから塊肉を見ると買いたくなる。(チャーシュー最高!サラダチキンもお手のもの。ステーキだって柔らかジューシー)
ゆで卵はもちろん温泉卵もできる。
やったことないけどヨーグルトとかも作れる。らしい。

ホットクックがなければ作ろうとも思わなかったメニューがたくさん。

ちなみにホットクックユーザーさんは探究心があり且つ世のため人のためにご自分の努力の結晶であるレシピを惜しみなく公開してくれる方が多いので、私のようにそもそものレパートリーもなく応用が効かないマンでもメニューがマンネリ化して困ったりもない。(ありがとうございます・・!)
レシピ本も増えてるしね。

大きくて場所を取りがち、という懸念はあるけど、個人的にはガスコンロ1口埋めてもいいくらいオススメしたい。

#買ってよかったもの

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