人見知りしないとはどういう感じだろう

気が付くと足がしびれているぢべたぐらし。

一方的に知ってるだけの人主催の飲み会に参加して忘年会始めをした。特に素性を聞かれることもなく会話に参加して面白い。コミュニティが違う人と話すのは楽しい。
この間、仕事で出張すると色んな人と知り合えてありがたいなーという話を人にしたら、知り合い増やして何かするの?と訊かれた。なにその発想斬新。よほどなにか企んでそうに見えるのか。
自分ひとりを信用していないので、外に出て行って知見を広げたい。しかしそこそこ人見知るので追い詰められたり上手くいかずしょんぼりすることが多い。イベントや飲み会などに参加してあー面白かったなーがひと通り落ち着くと反省会に入って目下死にたい気持ちになっているが、それを上回る欲求があるので懲りずに同じことを繰り返す。

昨日のほくほくした気持ちが明け、いつもどおりおばあさんと買い物に行ったり習字をしたりしていて徐々に寂しさが募る。これが噂に聞くロスというやつか!とはっとなった。ラグビーではならなかったのに。

寂しいので実家に帰って父親とゴルフ中継と録画した時効警察を見ていた。試合中の渋野さんが大変かっこよくて好きになる。父親は最近、自らの同級生に比べて髪の量が豊富であることを自慢する。お父さんがハゲじゃなくて良かったよーとでも言って欲しいんだろうか。まぁ、髪の心配をしなくていいのはありがたいけど、そういうこと言うのやめなよーという気持ちのほうが強い。

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