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掛川市長と子どもの学びについて意見交換してきました。

掛川久保田市長にN高 創立者でクラスジャパン小中学校の理事長中島氏と

地域特例校100校プロジェクトを掛川市でも
実現させたい旨について話をさせて頂きました✨

私は中島氏が代表理事を務める一般社団法人教育ジャパン3776の静岡の地域リーダーをしています。

このプロジェクトは国の教育立国推進協議会(教育で国をよくする)との連携もしています。

地域特例校とは
今現行である国の制度を使い新しい多様でもっと
面個を尊重した教育を作っていくことを目的としています。

もちろん、ふつうの学校と同じように出席日数も認められて
次の受験などのステップにも影響しない
正当評価も得られます。

要はあたらしい形の公認された小中学校です。
今までは不登校になったりすると
高校までは選択肢がなかった。
(行くとこが限られる、学び方が限られる)

それが、小中生も選択肢ができるということ。

オンラインとリアルの融合で
探求学習と最先端のICTを駆使しています。
校舎の内装などは超有名建築が手掛けます。

入る先生も超専門家だったり、
地元のすごい人だったり。変わった経歴の人だったり、
職人だったり…。
とにかく子どもが行きたい、学びたい学校をつくる。

というものです。

全国の100校を自由に学びたいことに合わせて
転校がいらずに行き来できる学校を目指してます。

不登校は今や、いじめや学力だけが原因ではありません。

平均的な能力を求めるのではなく、
バランス悪くて得意を一つ伸ばす!
一点集中。

そして大人も働き方やも多様にする。もっと自由に。

「不登校が課題ではなく多様な学び方の一つ」とし
「教育移住を通じた地域創生」を

掛川市の地域社会を通じて
実現するための意見交換を今後も進めていきます。

プロジェクトに向けて具体的に公民連携の活動として

掛川市議の
藤澤恭子議員
山本裕三議員
松本均市議会議長からも

「掛川で実現しましょう」という
力強い後押しをいただきました。

教育の進化は全ての大人が主体となって活動することです。

学校に文句を言っていては何も変わらない。

公民が共に全ての子どもが社会で
活躍できるストーリーをつくりましょう!
皆さんの力をもっとかしてください!

母親、父親の声をたくさんください。
私が本気でその声を形にします。

惨敗におわり、止まったままの静岡市にも、
あきらめずアプローチします。

藤枝市も、もう一度掛け合うために
次の日にやすこ議員にご連絡をしました。
快くお話し受けていただき感謝です✨

母!そしてMIAの子、
静岡の子、不登校の子、学校何の意味があるんだろう…。
夢も希望もないって思ってる子のため、

子育てが苦しい、辛い
子どもの将来が不安…
って母のため

私がんばりまーす!

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