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いつの間にかの毎日を

静岡の実家から大荷物が届きました。


中には去年の私が着ていた半袖のTシャツや薄手のワンピース、夏といえばの水着などが入っていた。
追加でお米とかお菓子とかインスタントの母親からの愛情もね


それらをクローゼットに閉まって
ついこの間まで来ていたニットやトレーナーを届いた箱の中に詰めていく




最後の夏休みがくるな〜….




毎年夏休みが近づくとワクワクした気持ちでいっぱいになる。


浴衣を着て花火大会に行こう、とか

フェスに行って思いっきりはしゃごう、とか

川に行ってBBQとビールで乾杯しよう、とか


挙げ始めたらキリがないのが夏の風物詩



でも今年の夏はちょっと違う


だって、学生最後の夏休み なんだもん



ありがたいことに、

ここの会社に落ちたら受かるまで受け続ける!と決めていた会社に就職が決まり、

最近は残りの学生生活をどう過ごして、どんな自分で新生活を迎えたいのか

そんなことばかり考えています。



ついこの前まで着ていた冬服を実家に送った時

時間の流れの速さを感じました


のろのろしてたら

いつの間にか夏休みが終わって

また冬服が実家から届いちゃう。



いつの間にかと実感してしまう日を過ごさないように

日記や写真、動画とか目に見える形で残すことにしました。


その日の出来事も、感じた感情も

見返した時に私こんな生活してたんだぞ!って思い出せるように



最近お別れしてしまったインフルエンサーが言っていた


今までの写真を沢山見返しました。
残すっていいな、そう思えました。
記録が2人で過ごした時間を肯定してくれた気がします。
幸せを沢山思い出せて、今までの時間を大切に思えてよかった。


彼女の言葉には、過去に未練を感じさせない強さがありました。



私もそんな女性になりたい、



残りの10ヶ月を精一杯生きようと思います。






これなんの話なんだろうな〜


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