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信用の失墜

こんにちは。求道よみと申します


介護の仕事をしている私


在宅生活を送る
介護が必要な方の支援を続け
ケアマネジャーのお仕事を
させていただいてます


施設で生活される
介護や医療が必要な高齢者を
支援してくださる方も
現在たくさん活躍され


同じ介護業界でも
働く場所や内容は様々です


同じ介護業界で働いていても
仕事に対する想いや
介護に対する考え、
自分自身のこれからのこと
加速する超高齢化社会


皆、それぞれ
考えていることも様々、
【仕事】としてとらえ
それはどの業界でも
当たり前のことだと
私は思いながら


目標や目的もさまざまな
スタッフと共に
ひとつの事業所で
共に考えながら
皆様の支援をお仕事としています

( 8/9(日) 6:40配信 Yahoonニュース )

ただでさえ
骨折しやすいのに


休憩時間を削られたことに対して
イライラした19歳の介護職員


このニュースに対して
たくさんのコメントが寄せられていました


このたくさんのコメント内容も
とても悲しいかぎり


『19歳に介護は無理だ』
『認知症にはなりたくない』
『給料やすいから仕方ない』



犠牲になってしまった
97歳の女性


申し訳ございませんでは
済まされない
本当に何と言ったらよいか


たくさんのコメントにある通り
介護業界の悪条件や低賃金
職場環境の劣悪さ


今までも
ずっと言われ続けている
改善されない課題は山ほどあります


でも、
はっきり言えること


どんなに腹が立つことがあっても
その苛立ちを
誰かに向けてはいけない


それは、
今回のこの事件における
19歳だから
未熟だから
とか、まったく関係ない


若くても
丁寧に
自分の役目を理解して
一生懸命仕事をしている
スタッフがたくさんいます


私たちは
誇りをもって
この仕事をしています


毎日、毎日
事故を起こさないようにと
神経を張り巡らして
笑顔を忘れずに


自身の体調管理にも気をつけ
丁寧に支援をすることを
止めることなく
役目を果たしています

介護を必要としている方、
介護をされているご家族が
私たちを信じている


この想いを忘れずに
役目を果たしていきたい


被害を受けた女性とそのご家族
精神的苦痛含め
早く良くなられることを
願っております

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