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【週刊誌掲載のご報告】週刊SPA!8/27号【夫婦で稼ぐの新常識】

こんにちは。
都内でひっそりと生きる専業主夫です。

このたび、株式会社扶桑社様に取材いただき、
現在発売中の週刊SPA!8/27号にシュフライター
の記事を掲載していただきました。

※私の掲載箇所に限り、最後にお見せします。

自宅に届いた冊子

まさか、私が週刊誌(しかも週刊SPA!という知名度
の高い雑誌)の取材を受けることになると思わず、
最初に編集者様からご連絡をいただいた時は

「もしや、詐欺では・・・(失礼)」

とも思ってしまいましたが、そんなことはなく、
最初のご連絡から終始丁寧でスムーズなご対応を
いただき、載せて欲しくない個人情報や、
「できればこのように修正して欲しい」といった
ようなご要望にも快く応じていただきました。

この場を借りて、改めてお礼を申し上げます。
ありがとうございました。


今回のテーマは「夫婦で稼ぐ新常識」で、

・二馬力で年収数千万稼ぐ妻とその妻を支える夫
・共働きしつつ、妻が世帯年収の大半を稼ぐ夫婦
・妻が大黒柱となり、夫は専業主夫に徹する夫婦

など、イマドキの夫婦の形を取り上げています。


なかなか表に出ることのない専業主夫ですが、
今回の特集では8ページに渡り、さまざまな
専業主夫や、専業主夫を持つ妻が思うこと
などを見ることができ、参考になりました。


その中でも他の方が発信されていた

・妻の特性を見極める
・妻の能力に日々注目

ということは私も常に意識しております。
妻の強みや弱みを見つけ、強みを活かし、
弱みはこちらでバックアップすることで、
円満な夫婦関係を築けていると思っています。

その前提としては、自分(夫側)の強みと弱みを
把握し、それを妻に共有する必要があります。

私は仕事も家事も効率的に早く行いたいタイプ、
妻は集中して1つ1つ丁寧に時間をかけるタイプ
です。

私はマルチタスクが得意で、家事をしながら
合間にデイトレードやライティングをこなすなど、
効率的に時間を使うことができます。

家事でいえば、私は料理を妻の半分の時間で作り、
掃除も同じ時間で妻の2倍をこなせたりしますが、
その分丁寧さはほどほどです。

そのため、皿洗いは裏側まで洗えていなかったり、
四角い部屋を丸く掃くタイプなので、学生時代の
飲食バイトでは店長から叱られていました(笑)
(今でも妻から叱られることも。。)

また、褒められるとモチベーションが上がる反面、
監視されたり、細かいことを言われ続けると
反抗的になり、コミュニケーション自体を拒否する
タイプなので、そういう上司との相性は最悪です。


妻は逆に丁寧に時間をかけて行うタイプなので、
一手間をかけた深みのある味わいの料理を作り、
掃除も「そこまでやる?」と思うほど、
綺麗に隅々までやってくれます。

また、仕事も丁寧にこなすので、私が苦手と
するような上司とも上手くやれたりします。
外国人と英語でやりとりする仕事ですが、
周りに英語が得意な人がいないようなので、
多少時間をかけても許される雰囲気もあり、
得意の英語を武器に楽しそうに働いています。

ただ、反対に妻は時間管理が苦手です。
時間を必要以上にかけすぎたり、
外出の準備も私がササッと済ませる横で、
妻はとにかく時間ギリギリに行うので、
時にはイライラすることも。。
(化粧などもあるので仕方ないとは思いつつ。)

そのような時、昔は妻をよく急かしていたので、
妻もイライラして喧嘩することもありましたが、

「これもお互いの個性なんだな。」

と思うようになってからは、妻には1つのこと
(例:出かける前の準備)に集中してもらい、
その間に私が家事(朝食作り、食器洗いなど)を
済ませることで、妻は1つのことに集中できて、
私も妻から感謝され、褒められることで、
お互いに良い気分になれることが分かりました。


強みも弱みも個性であり、それを理解し合い、
フォローし合うのが夫婦の形だと私は思います。



最後に掲載された記事(P24)を載せておきます。

写真左下は取材当日に撮影。ちなみに、デイトレードはしていますが、写真右下ほどモニターはたくさんありませんw


ほかにも、多くの専業主夫のモデルケースが掲載
されていますので、専業主夫を目指す方などは
ぜひ書店などで見てみてくださいね。


それでは、今回はこの辺で失礼します。

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