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(02) マツダ サバンナRX-7(1979年)

マツダ サバンナRX-7(1979年)
所有期間 1990年1月~1990年1月

■マツダ サバンナRX-7 について
1978年に発表されたロータリーエンジン搭載のスペシャリティークーペ。
いわゆる「RX-7」の初代モデルで型格の「SA22」と呼ばれることがある。
小さくて低いボディはリトラクタブルヘッドライトを搭載し、少しポルシェに似たイメージを持っていたため「プアマンズ・ポルシェ」などと呼ばれることもあった。
1983年のマイナーチェンジでターボモデルを追加した。
 
■現車紹介

(実車の写真がなかったため同年式同グレード同色の写真を流用しています)

1990年1月、ピアッツァからアルシオーネに乗り換えるにあたり、まだアルシオーネが見つかっていない段階で、当時懇意にしていたマツダのディーラー営業さんのご厚意により、車検の少し残っていたRX-7を売ってもらった。
売ってもらったのだが、名義変更して乗り始めててすぐにエンジンのかかりが悪くなり、結局、マツダの工場に預けて修理してもらう最中にアルシオーネが見つかったため、RX-7の車検切れと共に一旦廃車して、差し引きゼロで買い戻していただいた。
結局、不具合の原因はわからないまま、フロントの整備士さんが買い取ったところまで聞いたが、いずれにしても営業さんから何度もお詫びされて恐縮しつつも、その後もこの営業さんをはじめとするマツダのディーラーの方々ともよい関係で長くお付き合いすることになりました。