20200919_一日一問/「間違いを認める」ことについて。
こんばんは。
菅野秀平です。
今日は浅草に行ってきました!(笑)
僕は全く行く気ありませんでしたが、
何やらティックトックで有名な和菓子屋があるとのことで突撃。
結果、売り切れでした!わー
でもいいですね、フードロスになるので。
そこで働く人も帰れますし、時間が生れますし(^^)/
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今日は「間違いを認める」こと。
大人でも難しいですよね。
歯を食いしばる
人は自分を正当化したい性質があります。
いらないものを買っても、「いつか使う」
食べ過ぎても、「今日は特別」
余計なことを言ってしまったとしても、「俺は知らない」
誰しも自分を守りたいですし、一貫性を保ちたいものです。
でも本人気がついていますよね。
「うわー嘘ついちゃったよ。。。」
「あそこで素直になっておけば。。。」
これができれば話は終わるんですけどね。
苦いものです。。
一度言葉を頭に通してから発する
反射的に言葉が出ていませんか?
無意識に言葉を発しているというか。
一度、口から言葉が出かかる前に、頭の中をくぐらせてみませんか??
イメージしてほしいんです。
言葉は本当に注意して使わなければなりません。
人を傷つけてしまうこともありますし、勇気づけもします。
体の傷は治っていく様子が目に見えますが、心の傷は目に見えません。
心に傷をつけるのは、言葉によるものが多いと思います。
ここまで考えなければならないのか、と思うとコミュニケーションは面倒だなと感じますが、対話は本当に難しいものです。だからコミュニケーションに悩む人が多いのでしょう。
覆水盆に返らず。でも拭く努力は見せられる
「ごめんね、俺が悪かったわ」
こう言えたら、なんて気分が楽なのでしょうか。
(.........いや、そっちだって悪いとこあるじゃん)
心の中ではこう思っていても、ぐっと堪える。
自分から謝る、感情をコントロールする、場の雰囲気を明るく保つ。
これが大人のお作法ですね。
こう書いている自分がほんとは出来ていないのですが。。。
でも、自分から謝ることは、相手よりも劣っていることではありません。
自分の感情や言動、行動をコントロールできれば、
結果、人生もコントロールできますから。
僕はその言葉を信じています。
だから積極的に自分から間違いを認め、相手を許し、自分も許していこうと思います。
人間関係に勝ち負けはありませんから(^^)
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◆全部まとめました(^^)
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