誰でも出来る【大勢の子どもの前で】上手く話す方法!

今回は誰でも出来る【大勢の子どもの前で】上手く話す方法!について書きます。
この記事は教育実習に行く先生やこれから先生を目指している方、パパ・ママさん向けです。

先生になると必ず【大勢の子どもの前で】話さなければならない場面が必ずやってきます。
例えば、授業は勿論、学校行事で週一回行われる朝の朝礼会や運動会、音楽会、学芸会、始業式、終業式などたくさんありますよね。

僕の経験からお伝えすると、大勢の子どもの前で上手く話せないと、どんなに良い大学出ても、頭が良くても教育現場で活躍することは相当、難しいと思います。
過去、何人もの先生がそこで挫折して、苦労している姿を見てきました。


僕もここの部分は子どもと関わる仕事をする上で「最重要課題」と早い段階で感じていたのでかなり研究しました。
10年前から今も研究しています。(僕は確信出来るまで8年かかりました。。)
ここを理解しておくと、正直、怖いものはないです。

今感じるのは、「何でこの分野を大学で教えてくれなかったんだろう?」と不満さえありますが…笑
大学で教育学ダラダラ90分講義されるより、集中して大勢の子どもの前で上手く話す方法教えてくれればこんな苦労してなかったし、8年悩んだ時間を少なくても半分、いや1〜2年に短縮することが出来たと思います。


ではこの記事を読んでいる方には、

そんな時間を無駄にして欲しくない、経験して欲しくないので方法を教えちゃいますね!

その方法は、【ゆっくり話す】です。

ほら、簡単でしょ?
あなたにも出来そうじゃないですか?

では何でゆっくり話すことが大事なのか。
大勢の子どもの前で話す時って、かなり緊張すると思うんです。

「もし、話していて子どもが聞いていなかったらどうしよう…」
「噛んでしまって笑われたらどうしよう…」
「話がとんで話せなくなったらどうしよう‥」

など緊張に加えて上記のような不安がある中、子どもの前に立たなければならないのです。

でそんな中、いざ話を始めてしまうと、どうなるか。
一番陥りがちなのは「早口で話してしまうこと」なんです。

早口になると、聞いてる側はどう思うか?
単純に「聞き取れない、分からない」と子どもは感じています。

それにその後は「あの先生(大人)は話してることがよく分からないから聞かない!」って勝手に処理しているので厳しい状況
に追い込まれてしまうのです。
僕もその苦い経験をしています。。(本当に辛かった。。笑)

なのでまず今から誰でも出来る【ゆっくり話す】ことを試して見てください!

少しでもみなさまの力になれればと思っています。

それではまた更新しますね。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?