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KING GNUさんが好きだ。井口理さんと新井和輝さんが好きだ。

好きなので、よく音楽情報を調べている。そのうち、Googleさんが関連ニュースを拾ってくれるようになった。

そして、最近よく流れているのは、井口さんと新井さんの恋人情報。

いらない、いらない。

彼等は、ミュージシャンですから。音楽で賑わせてあげたい。彼らの音楽のファンとして希う。

文春さん、やめてあげて。

最近は炎上商法などという際どいものもありますので、文春さんなりのGNUさんに対するアシストなのかも知れませぬ。

然しながら、きっと、望まないと思うのです。特に井口さんなぞは、嫌がられるのではないかと愚考するのであります。他人の心情を徒に判断するものではないことは、承知のことでございます。

ただただ、万に一つでも井口さんが斯様なことにに嫌気をさしてしまわれて、お隠れになってしまったらと思いますとたまらなくなってしまうのです。

これは偏に、自己中心的な願いでしょうか?

井口さんの声が好きです。かすれたお声の婀娜っぽさったるや、如何ともし難いほどでございます。震えるお声の切なさは、涙を誘いまする。振り絞るように出されるお声は、一瞬に灯る炎のように熱く心を震わせます。

たとえ、常田さん自身が井口さんのお声を好まれなくても、KING GNUに必要とされたのは井口さんのお声です。
常田さんが『愛してる』と仰ったのは、理さんなのです。

新井さんのベースを堪能したいのです。跳ねるようにリズムを刻むお指が素敵なのです。音達も跳んで跳ねてダンスに興じているようです。JAZZを奏でる新井さんも素敵です。ベースメインの曲ってないのでしょうか。

音楽の専門家でもなんでもないですが、大好きですよ。GNUさんたちの手による音楽が。

井口さんや新井さんが、誰とどのようにお付き合いをなされようともこの事実は変わらないのです。

だから、私は、GNUさんたちの音楽以外の記事を開かない。GNUさんたちの音楽を音楽以外の視点から語られるようなことをしたくない。音楽以外からの話題を喜んでいると記者に思わせるのも業腹です。たとえ、井口さんが俳優業を営んだとしても、です。

成長するための某かにに使わせていただきます。