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読書会のハードルは高い

読書に卓越した人

読書会には『読書の達人』のような人が居るというイメージを持っていませんか。

そう思っている方は意外と多く、ハードルと感じているようです。

つまり、「『読書の達人』によって、発表が否定される。」

と思ってしまうようなのです。

実際、そういった方(読書の達人)がいらっしゃるために、そのような印象を持たれるのだと思います。

そもそも、発表する目的は、『自己肯定感を上げる』ことにあります。

発表することで、OUTPUTになり、『自分自身の学びになる』ことは言うまでもありません。

それ以外には『他人に認めてもらいたい』という欲求があります。

他人に自分の意見を発表して、「賛同してほしい」「同じ意見の人が居たら嬉しい」「少しでも他人の学びの助けになればいい」など、『第三者』に認めてもらう事が嬉しいことも、読書会に参加するメリットとなります。

しかし、発表を否定されたり、発表に対して頭ごなしに議論を投げかけてくる人が居ると、「嫌だ」「めんどくさい」「苦手だ」というような感想になります。

それも、読書会のハードルとなります。

つまり、『その読書会は肯定してくれる場である』という前提が必要になります。

そうすると、誰もが自信をもって発表できるようになります。

そんな読書会が『理想的な読書会の在り方』だと思います。

書斎倶楽部という読書サークル

読書サークル『書斎倶楽部』の読書会の特徴は《肯定感をあげられる》ところにあります。

否定する人や、頭から議論してくる人は参加者には居ません。

そんな《受け入れ体制》が備わっているので、自信をもって初心者にもおススメできます。

いままで、《読書会》に参加した経験の無い方、《読書会》にいい思い出が無い方なども一度ご参加してみることをおススメします。

きっと、《自己肯定感》があがって、自分を好きになることができますよ。




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