見出し画像

"働き方"に疑問を持っちゃう世代

31歳既婚子持ちの男ということで、この歳になると自分の働き方や将来に少なからず疑問を持ってしまうのではないでしょうか。

この世代はいわゆる『ミレニアル世代』だと思いますが、主観では不遇な世代だと感じています。
そしてもちろん反面、恵まれているとも思います。

上の文章まで打って保存していたので32歳になりました。

まず職場での立ち位置と言いますか、まさに中間管理職!というのを感じている人も多いのではないでしょうか?

自分の中では昭和の働き方をしている諸先輩方に媚びへつらっている振りをしながら、出世に向けて頑張る。
しかし、後輩はそんな先輩への媚びとか、付き合いの飲み会とかを度外視している!というジレンマ。

かなり隙間の世代だとは思いますが、一番悩みの多い世代だと思います。

一つ、自分の実体験を上げます。

この32歳っていう世代は、
ある程度上の扱いは慣れてる人が多いです。
その中で悩むのはもちろん、下の世代。

私は事務職ということもあって、細かい備品購入も管理していることもありました。
その中で、もちろん慣れはあるのですが、なかなかこの子大丈夫か?と思うこともありました。

後輩『○○注文お願いしまーす』

私『たくさん種類あるけどどれ?』

後輩『いや、わかんないから!』

私『…』

後輩『…自分もわからないですし、適当に注文お願いします。』

私『了解です…。』

みたいなやり取りが印象的でした。

漠然とした感覚で言うと、
おそらく若い世代はスマホ感覚で上司と付き合っているから、自分の中の検索ワードが伝わっていないことがわかっていない。
という分析をすることにしました。

また別日では、全く応対が変わり元気に、
『こんな髪色に染めたいんですよー!』
と、結構ビックリする反面、自分を嫌っていなかったんだなと、安堵。みたいな気持ち。

少し考え方を変える必要があると思いました。

その先の考え方は次回書きたいと思います。
本当に、いろいろ悩んでいる同世代は多いと思います。
いっぱい情報共有して、楽しく過ごしましょうね!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?