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ビジネスマンれんれん爆誕

どーもれんれんです!

第10回クリエイターEXPOの出展が昨日で終了しました!!

個人的な感想としては
「めちゃくちゃ楽しかった」此れに尽きます。
#アホな感想で申し訳無ぇ

今回は僕なりの反省点や
改善点、今後の動き方なんかを
ピシッと書いていきたいと思います!

具体的な内容はれんれん相談室のメンバーのみ閲覧可能とさせていただきますのでご了承ください
(LINE版、note版共に)
あ、メンバーと言ってもただのフィルターなので
「今月だけサッと払って来月は読まない」
とかでも全然オッケーです👌

最初は振り返るだけなのでとりあえず読んでみてくださーい!

まず始めに、僕が最初に考えていた作戦を振り返ってみたいと思います。
詳しくは結構前の記事に書いてあるので探してみてください🥺

箇条書きでサッと振り返ります。

とある会社の社長に誘われて出展決意

申し込み手続きをする

しかしデザイン書道ゾーン売り切れ

仕方なくデザイナーゾーンに出展

何かに特化した方がいいよねということで
「飲食広告」に特化させたレイアウトを思案

繋がりのある飲食店で写真を撮ったりもらったりしてパネルを制作、それに合わせてパンフレットも制作

完璧だ!

です。

で、他の細々とした準備を済ませ
満を持していざ決戦当日!!

初日の朝、僕は
自分自身が完璧だと思うレイアウトに仕上げ、
ニコニコしながらお客様を待っていました。

しばらくすると
お隣のブースにはチラホラと
人が立ち寄り始めていました。

ちなみにお隣は
左側に「WEB、広告関連のデザイナー」
右側に「テキスタイルデザイナー」の方がおられました。
デザイン書とは一切関係のないデザイナーゾーンで
僕はひとり浮いていました。

隣ばかりパンフレットが無くなり
焦る僕は
とりあえず周りの視察と
「デザイン書道ゾーン」の下見に行くことにしました。

そこへ向かうと、知っている方がチラホラといて
そこにはまさかの僕が一昨年(多分)大賞をいただいた
「筆文字で伝えたいことば大賞」の主宰者の方がおられました。
同じように出展されていたので
すぐに挨拶を交わしました。

その方は終始ドシっと座り
立ち寄った方にだけ
「はい、どーぞ」と
パンフレットを渡していました。

他の方は
「よろしくお願いします!」と
配っているのにも関わらず
かなり強気な雰囲気を漂わせていました。

しかし、そのブースには
多くの方が訪れ、
パンフレットを持って行かれていました。

僕は、
「流石有名な方は違うなぁ…」
と鼻水を垂れて圧倒されていたわけですが、
数秒経ってから
「違う違う、吸収せねば!」と
我に帰り、
即座にお話を聞きにいきました。

「ど、どんな作戦を実行されてるんですか?」

そう質問すると
以下の返答が来ました。
文章にするのが難しいので箇条書きで…

・安すぎる、これでは逆にクライアントも不安になる
・金額は成果物の用途、露出度によって決めるべき(企業のロゴなら20万〜が妥当)
↑後ほど深堀りします
・ここは商談の場なのでアーティストではなくビジネスマンであれ(特に身なり)

そのほかにもいろいろありましたが
シンプルに言うとこの三つを強く言われました。

中々の言われっぷりに心が折れそうでしたが
僕のような出来損ないは
トライアンドエラーのスピードくらいでしか
挽回出来る余地がないので
落ち込んでいる場合ではありません。

まぁ、レイアウトは流石に変えれないので
とりあえず速攻で「売り方」と「服装」を変えました。
ピシッとスーツを着て
あまりヘコヘコせずに堂々と座り、待ってみました。


すると、あれよあれよと言う間に
パンフレットが無くなっていきました。

「こ、こんな効果あるんかよ…」
と内心ビビり倒していました。(笑)

ただ、スーツを着ただけで
こんなにも食いつきが違うのか?と。

具体的な商談もいくつか頂くことができ、
夏くらいを目処になんやかんや動きそうです。


そして、先ほどにもありました

「価格」の決め方ですが
僕は、以前メンバー内に相談させてもらったとき

1〜20文字は何円〜
という感じで
“ルール”を決めて
金額をある程度定めていました。

その方が優しいと思ったからです。

たしかにそれはそうなのですが
そうなってしまうと
最低価格=価格
という認識をされてしまい

どんなに大きなお仕事でも
頭打ちになってしまうんです。

簡単に言うと

テレビや雑誌なんかのデザインをお仕事としていただいた時ですら僕の売り上げは命名書を書くのとさほど変わらない
という状況になってしまいます。

デザイナーとして価値を提供しているはずなのに
字を書くと言う作業を販売しているような
変な状況を自ら作り出してしまっているんです。

個人が相手のお仕事で
何十万、何百万という金額を請求するのは
中々ハードルが高いですし酷ですが
対企業となると話は別です。
それなりの予算を作った上で商談に来ているわけですから、こちらには受け取る権利があるわけです。
もちろんその分だけの価値を提供することが大前提っすけども…
まぁ、そんなことも知らずに
いなかもんの僕はのうのうと暮らしていたと思うと恥ずかしくて今すぐ川に飛び込みたいですが
今回の色々なお話の中で
たくさんの気づきを得ることが出来ました。

今回の出展でお仕事がいただけるかどうかは
まだしばらく分かりませんが
僕にとってめちゃくちゃ成長の機会であったことは確かでした。

ちょっと拙い文章かもしれませんけど
とりあえず思い返して一発書きしてみました。

読みづらかったらごめんなさい許してね。

いやーー楽しかったぞ!!!

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