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【心からだが元気に💕よろこぶ呼吸】その4

心からだよろこぶ呼吸を行うことで得られる様々な効果を書いてきました。

自律神経が整う事で
睡眠の質があがり
便秘の解消
肌つやも良くなり
頭痛、肩こり、腰痛などの改善
いいことづくし

よろこぶ呼吸を行う事で元気健康に美しく過ごしていきたいですよね

でも頑張って良いと言われる呼吸を行っている方が
イマイチ変わらない
成果が得られない
という方もいらっしゃると思います

何故でしょう?

心からだがよろこぶ呼吸をする基本となるのが
しっかりと呼吸筋を動かすことですね
その呼吸筋を意識して動かせていますか?

この「意識する」ことってとっても大切です。
同じポーズ、形を行っていても結果が違う
今、この瞬間の自分の身体や呼吸に意識を向ける
ここが一番大切だと思っています。

自分の心を身体を繋ぐのが呼吸
それが私が伝えるヨーガです

前回は
「深くなが〜い呼吸」をすると
身体がよろこぶ!!
と書きましたが
これをきちんと感じて行うのと
何となく深い呼吸、深呼吸ね、と思い行うのでは全然違う

意識するって大切!!

と、前置きが長くなりましたが
呼吸筋を動きやすくするストレッチ
深い呼吸がしやすくなるヨーガのポーズをお伝えします

今、皆さんは
どのくらい吸うことが出来て
どのくらい吐くことが出来るのでしょう

長い?短い?
深い?浅い?
腹式?胸式?

分かっているようで分かっていない方も多いのではないでしょうか。

そして今は常にマスクをしている上に気温上昇
密かにこれで肺活量が鍛えられるのでは?思っております。
その前に熱中症対策は十分気を付けてくださいね

まずは自分を知ること
ご自身の呼吸をチェックしてみてください!!

チェック方法として一番分かりやすいのが
呼吸の長さ(秒数)を観察すること
ストレッチ前に自然呼吸で何秒吐くことが出来るか
ストレッチ後にどのくらい変化したかをみてみると良いですね

チェック方法をもっと知りたいという方は
こちらからご連絡ください
チェックリストをお送りします

ではチョウ簡単なポーズをお伝えします!!

腹式呼吸を深めるために
「膝を抱える赤ちゃんのポーズ」
え?!
って思われる方も多いと思うのですが
お腹の膨らみやへこみ、呼吸による身体の変化を観察する
特に吐く息に意識をむけていると自然と呼吸も長くなり
リラックス効果も高まります
太ももで感じるお腹の当たり具合や
お腹が膨らみにくい分、背中や脇腹が膨らんだりと
身体への変化に気づきやすいです
この変化を意識してみてください

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そして
胸式呼吸を深めるためには肋間筋を広げるポーズ
「体側を伸ばす扇のポーズ」
これは肋骨と肋骨の間を拡げるイメージをするのがポイント
肋間筋がストレッチされ拡がりやすくなると呼吸もしやすくなります
より分かりするために
伸びている側の肋骨の辺りに反対の手のひらを当てる
その手が触れているところを意識して呼吸してみてください
呼吸により膨らんだり緩んだりするのが分かりやすいと思います
呼吸でこんなにも身体って動いているんだって感じるかも知れませんね☺️

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共に「ゆったりとした呼吸を10呼吸」くらい
そしてストレッチ後にもう一度
ご自身の呼吸の長さをチェックしてみてくださいね

深い呼吸は安眠効果をもたらしますのでねる前がオススメです

ご自身の呼吸をチェックして欲しい
自分に合ったポーズや呼吸法を知りたい方は
ご連絡お待ちしております
こちらからどうぞ


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